[aich02ab]
2005/04/15 - 2005/06/13
「句が生まれる時、忘れないように何かに書き留めます。それは、レシートの裏だったり、雑誌や新聞の余白かもしれません。今思いついた句の、生まれた瞬間の手書きの文字を、そのまま写真に撮ってカンブリアンの枝に繋いでいく新しいスタイルの連句です」(宗匠:玉簾)
愛知万博カンブリアン第2セッション。万博会期中、進行中のセッションは動く樹として瀬戸会場・市民パビリオン2Fエントランス『カンブリアンブース』のディスプレイに常時表示され、来場者がインタラクティブに樹の細部を閲覧することができた。