Cambrian Game in Philippine

May 2002

 

東大情報学環の水越伸さん、東大社会情報研究所の坂田邦子さんらが、フィリッピンにカンブリアンゲームの火種を撒いてきました。とあるワークショップのあと、英語、タガログ語、日本語の飛び交う中での4セッション。ポストイットなしの直書きが、内容にも微妙な影響を与え、しまいにはジョッキからBEE[R]へ再帰する始末。時間軸を遡行する後付け矢印は、禁じ手ながら循環する迂路へと視線をいざないます。人間は、止むに止まれず「樹」を裏切る生き物なのか。

 


session #1

 


session #2

 


session #3

 


session #4