LEAF 0224
Tetsuroh
楽園にて。。。
http://cambrian.jp/otonoki06/0224/rakuen.mp3
命の重み。。

失った肉体、輝き続ける魂。。

せめて、魂は安らかなる楽園へ。。。



LEAF 0237
iyori
kongtong
http://cambrian.jp/otonoki06/0237/uni.mp3
混沌はすべてのはじまりで終わり



LEAF 0424
cleansemania
失くしたもの
http://cambrian.jp/otonoki06/0424/0911.mp3
あれから5年。



LEAF 0428
さかい
「時の輪唱」のための二度目の習作。
http://cambrian.jp/otonoki06/0428/kanon2.mp3
ゆっくり、ゆっくり・・・。



 さかい - シンセサイザー




"kanon2.mp3"

 sakai - synthesizers



LEAF 0429
cleansemania
Your Way
http://cambrian.jp/otonoki06/0429/yourway.mp3
愛がなくちゃね。

さかいさんのリーフを聴いたときに、
何か満たされた感覚を覚え、衝動的に。



LEAF 0431
さかい
月舟
http://cambrian.jp/otonoki06/0431/tsukifune.mp3
月舟/FOMALHAUT

高野 竜 - 作詞
酒井康志 - 作曲、鍵盤、ヴォーカル



月舟

蟹の唄う汐ひけば 月の目が浮かぶ
何ごとも起こらぬ 静かにお眠りよ

東シナのまどろみは やがて割れ揺れて
つらい別れふえる どうして堪えられよう

 穴あきシャツ まとう子ら
 リアカーには 鍋釜と
 さいころふたつ 漫画本
 トンビの口笛と 抜けた歯と

楠の穂花かおりたち 午後の蔭おちた
うたと劇のうたげ 宵までつづきたまえ



"Tsuki-fune.mp3" by FOMALHAUT

Lyrics: TAKANO, Ryu
Music: SAKAI, Yasushi



LEAF 0605
盆造(´ー`)y━・~~~
眠らない夜の数だけ
http://cambrian.jp/otonoki06/0605/Only_the_number_at_insomniac_night.mp3
詞:サルミアッキ/曲:盆造


 眠らない夜の数だけ ボクは痛み覚えた
 痩せた野良猫のように あてもなく歩きまわった

 あてのない詩(うた)の数だけ ボクは手紙を書いた
 何度も何度もうち寄せる 波のように響いていた

 恋をした女(ひと)の数だけ ボクは言葉なくした
 冷たさもなぐさめも優しさも 夜の海に流していた

 眠らない夜の数だけ ボクらは涙流した
 冷たくそしてはかない 星のように凍えていた
 冷たくそしてはかない 月のように凍えていた



LEAF 0657
盆造(´ー`)y━・~~~
花摘みのうた
http://cambrian.jp/otonoki06/0657/hanastumi%20(1).mp3
http://cambrian.jp/otonoki06/0657/hanastumi.mp3
詞:曼哩
曲,ピアノ,リズムセクション:シンクビート
歌,ギター;盆造(´ー`)y━・~~~

ひとつめの花を摘んだら あなたはため息つき
疲れた顔ゆがめながら 別れの歌を聴いた

ふたつめの花を摘んだら あなたは涙流し
悲しみの淵に立ちつくし 行かないでと泣いた

みっつめの花を摘んだら あなたは言葉なくし
孤独の街うつむいて ざわめきに背を向けた

よっつめの花を摘んだら あなたは心閉ざし
廃墟の鐘聞きながら 砂塵に吹かれていた


いつつめの花を摘んだら ぬるい血があふれて
薄笑いをうかべながら 赤い手首かざした

むっつめの花を摘んだら 浅い吐息をついて
冷め始めた赤い海に キミは沈んでいく

ななつめの花を摘んだら 赤く濡れた身体を
ボクはきつく抱きしめて 胸をナイフで裂いた

やっつめの花を摘んだら あなたの胸の奥の
震えていたそのココロを 握りつぶし消した