安斎利洋の日記全体に公開

2005年02月26日
11:35
 演算子
どうしても言葉にならない夢の正体を、思い出した。小学校のときに高畑君という親友がいた。彼は中学受験組だったので、6年の最後の方はあんまり遊べなくて、僕はちょっと不満だった。彼があるとき、「2◎3=9とすると」という類の算数の問題を持ってきた。「これって何?」「+とか×とかと同じように計算の決まりだよ」「新しい÷とか作っていいの」「いいんじゃない?」、そんな会話だったけれど、深いところで何かが外れて大笑いしたくなる気分だった。昨日の夢の正体は、たぶん◎だ。
 

コメント    

2005年02月26日
11:53
tamie
通ってた小学校は、夏休み、宿題が無くて、自由研究だけすればよかった。
たいてい アサガオやカメ観察日記とか、賢い子は天声人語を40日間要約するとか。
その中で、「0」という数字について論文を書いた男の子がいて、何が書いてあるか、私にはさっぱり??、たぶん今よんでもわかんないだろうけど。その子が、実に楽しそうに発表してたことを思い出しました。たぶん「発見」したんだと思います。
(私は、たいてい絵を描いてお茶を濁してました。)

熱の具合はどうですか? たくさん水分補給してくださいね。
2005年02月26日
15:17
はらこ
そういえば、僕らの世代のちょっと後までが教わった小学校の算数の授業って、集合論とか2進数とか、今考えると信じられないぐらい抽象的な数学が含まれていたんですね。確か任意の演算子を作るというのも小学校のカリキュラムの範囲でしたよね。違ったかな?

どうも小学生のころにインプリントされたせいか、任意の演算子を定義していいんだというのは私にとっては重要な概念になっています。
そんなわけで、Adaというプログラム言語に演算子の再定義が含まれていたときに妙に懐かしかった覚えがあります。(といっても仕様書読んだの17か18のときだから、そんなに間は空いていないんですけどね)

それ以来、私的なプログラム言語の評価では演算子の再定義が含まれるかどうかが重要な基準になってしまいました。
というわけでC++やC#は合格点ですがJavaは私からは落第の烙印をおされてしまっています。

って、病気の方の前でする話じゃないですね。失礼しました。
お大事に。
2005年02月26日
18:01
安斎利洋
tamieさん、そうそうそうでした、と、なんか同級生だったような錯覚に陥る。

tamieさん直伝の豆乳スープは、風邪のときにも飲みやすくて、良いようです。最近は胡椒のかわりに、クミンパウダーを振って、インドのライタ風。いけます。
2005年02月27日
02:48
びすけっと
◎ = swap ^
って感じですね.
2005年02月27日
13:01
tamie
> tamieさん、そうそうそうでした、と、なんか同級生だったような錯覚に陥る。

思い出した。
優秀なのを夏休み明けに展示したのですが(冊子まで作られた)その発表者を囲んで、熱っぽく語りあう男子達が居た。
その中に、安斎さん居そうですね。

> 最近は胡椒のかわりに、クミンパウダーを振って、インドのライタ風。いけます。

クミンパウダーかぁー。いいかも。試してみます!
2005年02月27日
21:41
osamu
んん??
> tamieさん、そうそうそうでした、と、なんか同級生だったような錯覚に陥る。
unxi さん、そうそうそうでした、なんか同級生だったような錯覚に陥る。

通ってた小学校は、夏休み、宿題が無くて、自由研究だけすればよかった。地域共通?世代共通?全国共通?たまたま?
 付け加えて小学校の6年間、宿題って出た事無かったです・・。
2005年02月27日
21:43
安斎利洋
また同級生が増えて、「ともだち」の本当の正体は誰だったのか、って話は通じる人にしか通じない。

万博会場で仮想同窓会でもやりましょうか。
2005年02月28日
20:04
tamie
osamuさんも、自由研究だけでしたかぁ。
普段の宿題は一応はあったけれど、たいていグループでなんか調べる とかばっかでした。

> 万博会場で仮想同窓会でもやりましょうか。

万博に行く用事、なんか作ろう、っと。

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