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スイカを蒸す
2008年07月20日14:55
食べ残したスイカの皮を、蒸してみた。赤い部分が、きれいな朱色になる。
金目鯛と、色合いがぴったり。
魚の切り身、野菜などを小皿に入れ、酒をかけて蒸し器で蒸す。時間は適当。醤油をまわしかけて、さらにちょっと蒸す。フライパンで熱した油を魚の皮目にじゅっとかけ、皿にもりつける。そのフライパンで、刻んだネギを香ばしくいためて、トッピング。
-----------追記
味噌汁の実にしてみた。
コメント
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SYNDI
2008年07月20日 15:29
して、お味は・・・・?
安斎利洋
2008年07月20日 15:44
食感は冬瓜のような。
瓜二つ、、、、(反省)
ぷろとん
2008年07月20日 17:06
子供の頃、スイカを食べた後、
必ず母が、残った皮を刻んで、お味噌汁の み に‥‥
私にとっては、懐かしく大好きな味。
我が家の夏の味覚の”定番”でした。
安斎利洋
2008年07月20日 17:17
汁物には、合うでしょうね。明日やってみます。
冬瓜のスープのようなのも、いいかも。
あ っ こ
2008年07月21日 00:08
これを見て発想したのですが・・♪
スイカの皮と白木耳と一緒に甘く(蜂蜜と砂糖半々くいらいな甘さ)煮て黒胡椒の粒を忍ばせて煮汁ごとキンキンに冷やしてデザートってどうでしょう。
もしかすると柔らかくゆでたレンコンの実(蓮子)を入れても合うかも・・3つのテクスチャー★
胡椒が生姜でもうめ〜かも
コツはたぶん歯ごたえ・・・・
安斎利洋
2008年07月21日 00:17
中華デザート風ですね。うまそうですね。
このまえ、あんずの種だけとってあるから、杏仁豆腐をあわせる、ってのはどう?
miyako/玉簾
2008年07月21日 07:50
うわ、美味しそう!こういうお料理好きです。蒸すっていいです。
>杏仁豆腐
最近「杏仁豆腐の素」を買ってよく作っています。
あ っ こ
2008年07月21日 12:12
杏の種の中身の「仁」の部分を天日に干してから保存してくださ〜い。
余分なアクがとぶってききました。
(生薬にはそれぞれ精製法があって<蒸してから干すとか、茎の切り口を上にして生のまま干すとか等等>理由があるです)
その茶色い薄皮のついたままの杏仁(生薬名)をそのまま煎じたりして咳止めにつかう場合もあります。
梅酒に一つ二つ入れて醸すと香りが増します。
さて杏仁豆腐ですが、茶色い薄皮を水にふやかして取り除きます。
十分に水にもどした杏仁を他の材料と一緒にミキサーにかけてこして、よーく煮て寒天などで固めると杏仁豆腐です。
本物の杏仁豆腐はすこし食いすぎるとお腹ゆるくなります、注意★
安斎利洋
2008年07月21日 12:39
アンズの種で病院に運ばれた人がいる、って話を聞いたことがありますが、これですよね。
アミグダリン
http://
ja.wik
ipedia
.org/w
iki/%E
3%82%A
2%E3%8
3%9F%E
3%82%B
0%E3%8
3%80%E
3%83%A
A%E3%8
3%B3
玉簾さんのように、「杏仁豆腐の素」を使うのが、身のためですね。
でも、アンズのシロップ漬けに、種つきのまるのまんまと、半分に割った種なしを作って比べてみると、種つきは独特の杏仁のにおいが染み出ていて、うまいです。
http://
mixi.j
p/view
_diary
.pl?id
=86087
3464&o
wner_i
d=6325
3
覚悟がいるな。フグみたい。
あ っ こ
2008年07月21日 14:59
へ〜 フグです!
杏仁は神農本草経などによる古い中国の生薬分類法(「三品分類」)によれば「下品」に分類されます。
「下品」とは毒性があり長期に継続して使うには適さない(改善薬としては不向きで)治療薬として用いるものを指すようです。
その薬効は古い書物によれば鎮咳作用 去痰作用 潤腸作用とあります。
その潤腸作用を期待して肉食が過多の人の便秘などに用いたようですが、習慣として食事の後にすこしいただくようになったのは消化を助けるということもあったのかもしれません。
古い時代のこと、病気が怖かったころですから食べ合わせなど経験知的に組み合わせを知っていてデザートも選んでいたのかもしれないですね。
杏仁の薬性は「温」、薬味は「苦・辛」、帰経は「肺・大腸」とあります。(それぞれの性質については省略!!こみいっちゃう)
ご馳走食べたあとのデザートに是非ふふふふふ・・・召し上がれ!
miyako/玉簾
2008年07月21日 17:29
うわー、勉強になるー。
安斎利洋
2008年07月27日 01:28
>「下品」とは毒性があり長期に継続して使うには適さない
芸術のことですね。
安斎利洋
2008年07月27日 02:54
ぷろとんさん、
お味噌汁の実にしてみました。↑に写真を追加しました。
瓜の食感だし、ほんのり甘いし、なにより簡単だし、いいですね。
すいかにはシトルリンというアミノ酸が含まれていて、
http://
ja.wik
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.org/w
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3%83%B
3
しかも、これは赤い実より皮により多く含まれているそうです。
こんなものを、いままで捨ててたのか!
ぷろとん
2008年07月27日 22:24
スイカの皮‥‥‥お味噌汁の み
この食卓は、私の中の、
”三丁目の夕日”そのものです。
miyako/玉簾
2008年07月28日 01:11
お味噌の加減がいいですね!!お味噌汁大好きです。オランダ豆かぁ。。ごっくん。
そうです、思い出しました。ゴーヤも外の緑の部分ではなく、その内側に尤も栄養があるのです。苦いので調理時に、スプーンでガリガリ削って捨ててしまいますが、本当は我慢して食べた方がいいと琉大(だったと思う)の教授が発表していました。瓜系は実と皮の間が重要なのですね。
シトルリンを調べました。
血流改善、動脈硬化予防、精力増強、最近の研究によるとシトルリンが血管を強くしなやかにする
スイカが高血圧に良いと言われるのはシトルリンの効能なんですね。
安斎利洋
2008年07月29日 12:24
>その内側にもっとも栄養があるのです。
内側って、あのスポンジのようなところですか?
>”三丁目の夕日”そのものです。
縁側で、種のとばしっこ、ですね。
miyako/玉簾
2008年07月30日 01:17
そうです。白い部分。あそこが苦いのです。地元の人には「そこが醍醐味」なんですが、観光客用に苦みを和らげる方法として、種とともに白い部分をスプーンでガリガリ削るよう指導してあるレシピが増えました。
琉球大学(だったと思う)の研究結果によれば、ゴーヤは熱を加えてもビタミンがそのまま残る最強な野菜だそうです。(これは発表された情報です)
一度にそんなに大量には食べれませんが少しずつ取り入れるといいのでしょう。
例えば、ゴーヤのおひたし(生を極薄にスライスしてかつぶし等をかける)は、あまり食べると胃が痛くなりますからきっと強力なんでしょうね。皮も堅いから。胃が悪い時に少しだけ食べると胃がすっきりします。ジュースはいいかもしれません。
あと、ゴーヤは
@ぶつぶつが尖っていて細く深緑色の品種
@ぶつぶつが丸くて艶があり太く鮮やかな緑色の品種
があります。太い方が苦みが少なく水っぽいのですが、私は細い方が苦くて好きです。
安斎利洋
2008年07月30日 01:37
>そうです。白い部分。あそこが苦いのです。
もう一回確認しますが、外側の緑のぼつぼつの層、その内側の白くてしゃりしゃりの層、一番内側の種をスポンジが囲んでいる層、の3層としたときの、一番内側の層ですか?
そういえば、メロンやカボチャも、種まわりをどうするかは、人によりますね。
miyako/玉簾
2008年07月31日 08:03
種のまわりが(多分ですが)一番苦くて栄養があるのだと思います。
なので、ゴーヤの種はさっくり軽くスプーンで取り除いて調理すればいいのでしょうね。
メロンは種の周りが一番エキスが濃いですもんね。でも食べづらい。
そういえば、この間アメリカ人の男の子とスイカを食べてた時知ったんですがアメリカでは種ごと食べるそうです。
もちろん「ベリーボタンから芽が出て来るよ」と彼に言いました
安斎利洋
2008年08月03日 13:45
スポンジ部分ごと、料理してみましたよ。
にがいぜ!
miyako/玉簾
2008年08月04日 20:14
まじっすか!種もっすか?
ベリーボタンから芽が出てくるよ
安斎利洋
2008年08月04日 22:10
メタボの養分で、すくすく育つことでしょう。
miyako/玉簾
2008年08月04日 23:59
そしたら収穫できますね。リサイクルアグリカルチャー
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