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アートとあんず全体に公開
2008年07月06日15:20
みやばら美か+すぎもとたつおの二人は、「協創的アート」という狭い尾根に立ちながら、わかりやすい渓谷の誘惑に落ちまいとしている点においてまったく仲間で、たまに会うと希少生物同士が出くわしたような感じがする。

大学や、企業の研究開発、教育サービスなどから資金を得ながら、しかしあんなことしたらアートじゃないよね、批評性はどうなる、毒がなさすぎ、みたいなところでいつもふんばっているわけだけれど、サンシャインでケーキを食いながら彼らと話をしていて、こんなにわかりあうのもまずいな、と思う。

「これはアートじゃない」というのも、ひとつの型にすぎないから。

そんなわけで、主目的の「あんず」を頂戴した。あんずの種の中身は、杏仁豆腐の「あんにん」だけれど、そのまま食べると青酸を生成し、毒になるそうだ。

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いくつか生で味わって、熟した実はきび砂糖に漬ける。

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じっくり火を通して、ジャムにしよう。

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残りはシロップ漬けに。仔細は↓
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コメント

イトカワ2008年07月06日 16:31
おいしそう!ジャム作り楽しいですね。好きです。ひよこ実は生の杏は見たことありません。びわみたいですねひよこ
machiko2008年07月06日 16:35
>あんずの種の中身は、杏仁豆腐の「あんにん」だけれど、そのまま食べると青酸を生成し、毒になる

青酸はたしか桜にも含まれていて、だから塩漬けの桜の葉で巻いた桜餅は殺菌作用がある(ちゃんと塩漬けに加工された葉は人間が食べても大丈夫)と言われてます。
アジサイの葉も同じような作用があるらしく、最近、水羊羹をくるんだアジサイの葉を食べて中毒した人たちがいたらしい。

あんず型アート vs. 桜餅型アート?
安斎利洋2008年07月06日 21:14
>びわみたいですね

調べてみたら、びわもアンズも、バラ科ですね。
生アンズは、加工したアンズの強さがなくて、優しい甘さでがびわみたいです。

安斎利洋2008年07月06日 21:23
>アジサイの葉も同じような作用があるらしく

進化で考えてみると、動物に食われては困るものに神経毒が入っているのは、理にかなってますね。果実は動物に食われないと種が運ばれないから、甘くて無害になる。しかし、種まで食われてしまっては元もこもないから、種には毒を仕込んでおく。教育的なガイドラインが、毒の分布で示されているわけですね。

>あんず型アート vs. 桜餅型アート?

毒をもって知らせるか、毒を食わすか。
みやばら2008年07月06日 22:22
>優しい甘さでがびわみたいです。
え〜?!。皮のまわりにどんなに完熟にしてもどくとくの酸味があり。
加工するとその酸味が強調された味がします。

杏の里のHPに料理レシピがありました。どうかな…。
http://www.valley.ne.jp/~hanasai/anzu/index.html
安斎利洋2008年07月06日 22:38
>え〜?!。皮のまわりにどんなに完熟にしてもどくとくの酸味があり。

みやばら農園ご令嬢は、すっぱいから嫌いだって言ってましたね。皮の酸味は、最後にかみしめるアクセントなんだけど。

赤い色はほかの人も同じ赤い色か、という問題がありますが、杏の酸味はほかのひとにも同じ杏の酸味か、というと、違うのかもしれませんね。
みやばら2008年07月06日 23:21
>赤い色はほかの人も同じ赤い色か
今日、ダムタイプの照明の藤本隆行さんが講演で同じことを言ってました。

そこでみやばら農園の娘は思いました。
赤には美味しい赤と不味い赤がある。
それは林檎の色です。私の場合経験値として色と味は美味しさで結びついていて
脳の奥深いところで酸味は苦味と一緒で毒と結びついるように思います。
酸味が美味しいと思うのはそれが危なくないと知っている上で美味しい。
知っているけど美味しいと思えない、いいわけですけど。トホホ
安斎利洋2008年07月06日 23:43
>脳の奥深いところで酸味は苦味と一緒で毒と結びついるように思います。

味や匂いは、リンクですね。
洗濯洗剤のある匂いは、ずっといい匂いだったんだけれど、あるときほかの匂いと結びついて、とてもいやになった、とか。
子供のころからミントは歯磨きやガムだと思って育ったひとは、なかなかミントの入った生春巻きが食えない、とか。
でも、リンクは数年でまったく変わるでしょ。
miyako/玉簾2008年07月07日 02:19
ジャムを煮る時間があるなんて羨ましいなあ。
ジャムはモチロン美味しいけど煮ている時間がほんのり楽しいんですよね。
安斎利洋2008年07月07日 02:40
電子レンジを使うと、かかりきりじゃなくていいです。
中村理恵子2008年07月07日 05:44


安斎さん、シロップ漬けってのもうまそーよ。
生食分をこっちにも回さないかい。
http://www.valley.ne.jp/~hanasai/anzu/Oishii/shirop.html
むほほほ。
安斎利洋2008年07月07日 13:33
それだ! 
ジャムにする前にうまい汁が出て、煮詰めるのがもったいないなと思ってました。
残りはそれにしよう。

しかし煮沸日和だなあ、このクソ暑さ。
安斎利洋2008年07月07日 15:38
作りました。写真は↑に追加。
毒入り杏仁の種も、香りづけに加えました。南無阿弥陀仏。
安斎利洋2008年07月07日 15:45
で、出来立てを食ってみたんだけれど、驚いた。
生の10倍はすっぱい。
みやばら2008年07月07日 17:34
やった〜!すっぱいんだ!
なんだか無意味にうれしいです。
こんなに喜んでくださる方はいままでにいらっしゃらなかったので
来年も差し上げますので、覚悟しておいてくださいね。

あ、そうそうシロップ漬けは寝かせて角がとれた美味しさになります。
でもしわしわの形相になりますけどね。
長野の家にはそのビンの一つや二つは必ずあって客がくると出します。
安斎利洋2008年07月07日 23:07
まわりが甘いと、どんどん厳しい味を出していく、という、、、

もうちょっと角がとれるのを待ちます。
来年もよろしく。
中村理恵子2008年07月08日 09:21
>もうちょっと角がとれるのを待ちます。

ごく・・・
(このコメント解り難いといけないから、補足;食わしてって意味アラレちゃん
jetson2008年07月21日 23:57
アンズィ・・・ ってのもなかなか。 いや、失礼

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