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書棚の森
2008年05月30日13:54
森林を伐採すると、木に固定されていた炭素がCO2として気化してしまう。
ということだけれど、紙も炭素を固定するわけだから、本を自宅の書架に貯めこむのは森林と同じ効果を生む。
つまり、捨てられない良書をたくさん出版すれば、森を作ることができるわけだ。
コメント
あ っ こ
2008年05月30日 14:03
書棚は吸収源にはならんけどね・・・・・・・どぅわはははは〜
miyako/玉簾
2008年05月30日 14:45
思わず振り返ってうしろの本棚を見てしまった。
本よりCDと無駄写真アルバムのが多いわ。。。
安斎利洋
2008年05月30日 14:46
木はCO2を吸収して、自分の体にします。しかし枯死すると腐って、またCO2を排出する。その前に切って紙にしてしまえば、炭素は固定される。
たまたま枯死したまま地層の間に閉じ込められたのが化石燃料で、それを燃やすことで過去の炭素を空中に戻してしまった。
だから、石油を燃やした人は、その分の本を自宅にもたなくてはならない。
ペコルン
2008年05月30日 14:51
良書に森を見出す安斎さんって、ス・テ・キ! >オバマおばさん
良書じゃなくとも捨てられない片付けらんない人間が
いっぱい炭素の森をつくっとるわいな! >ヒラリー唐辛子
たんぎー
2008年05月30日 19:42
私の書棚というか、机周りはさながらジャングルでございます…。
安斎利洋
2008年05月31日 00:51
>ペコルンさん
わけわからんので、両性具有でお願いします。
>机周りはさながらジャングルでございます…。
くれぐれもスキャンスナップで伐採しつくさないよう、お願いします。
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