2006年01月30日 19:28
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”祠を暴いたガキのよう”に思わず笑っちまいましたよ。
このネタ、語り始めると長くなるのでまた今度 (笑) |
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2006年01月30日 19:54
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労働価値説で考えるのか、需要と供給が交わったところで価格を決める(一物一価の法則)で考えるかの違いもあるんでしょうが、なんか、ここ数日で(私の)価値が暴落したりするそんな今日このごろ、なるほどと深くうなづきました。
今月の日経新聞「私の履歴書」(北杜夫)がお気に入りです。
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2006年01月30日 21:05
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ときどき、仕事に対する値段が解らなくなる(ぼったくってるような、大損をしているような・・・)この商売を辞めて、スーパーでレジを打とうかと思いますが、時給を計算した途端に、やっぱりデザイナーにしておこう・・・と思うゲンキンな私は、祠というより、棚の上に上がったサルです・・・ |
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2006年01月30日 21:10
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それぞれの分野の先人は、自分たちの仕事に「適正な」値をつけ、それを社会的に信頼置ける(=社会的に認めさせる)ようになるための努力をしてきたのではないか、と思います。
たとえば、家庭教師の料金、床屋の料金、マッサージ師の料金、カウンセラーの料金、などなど。 |
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2006年01月30日 22:07
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土地建物の値段を決めた先人の顔が見たい、と思いませんか? |
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2006年01月30日 22:24
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ryukowさん、続きは4日川越で。
>(私の)価値が暴落
自分を上場してみたいですね。気が気でないだろうなー。
>ぼったくってるような、大損をしているような・・・
それぞれ自分の中にこのバランスメータはありますね。時々針がひっかかって、わからなくなる。 |
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2006年01月31日 02:37
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>(私の)価値が暴落
誰が何と言おうと、急いで粉飾決算!
気づいたら、自分の株に投資していたのは自分だけであったとしても、価値は下げたくないですね。。
あ、これって投機か?? |
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2006年01月31日 02:49
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yfujiさん、何かすごい細胞をみつけたら、株があがる前にメールください。インサイダーより。 |
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2006年01月31日 07:16
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家を建てている細胞とか、お客様をお招きしている細胞とか?発見すれば、寺尾聡でなくとも驚くでしょう。
そもそも通貨というもの自身、なんだか怪しい。変動為替制度で、日々刻々と国同士の価値が(机上でディーラーの思惑で)変動しているなんて・・・
昔、ローマでは、賃金を塩で払っていたという。日本なら米で払う精度があった。サラリーマンの邦訳は禄高人間が正しいかも・・・ |
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2006年01月31日 12:09
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2006年01月31日 16:00
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先のことだと思っていたら、もう今週末ですね。
最近精神的に枯渇してきているのでお会いできるのを楽しみにしていますよ>週末、川越な方々。 |
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2006年01月31日 16:33
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夜の部も出来るだけ、こちらに来ていただかないと体験出来ないお店に、お連れしたいと考えておりますです。
(日記の趣旨と違っていてすいません。) |
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2006年02月01日 03:53
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2006年02月01日 06:12
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仕事の値段ですね・・・これって本当にむずかしい。
前例なり似たようなものがまわりにあればいいのでしょうけど、
安斎さんのお仕事の場合、比較する対象がほとんどないでしょうから、
最終的には本人の納得価格でしかありえないのですね? |
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2006年02月02日 07:11
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余暇にバッハを弾くという中国のインテリが、例の大革命で職を失い、にわか商売をはじめました。でも、ちっとも儲からないので、知り合いの商売人に教えをこうたんだそうです。そしたら...。
「先生、それタメあるよ。先生の性格がよくない」
「性格?そうかね...」
「そうそう、先生は正直あるね。商売の基本はウソをつくこと、そして人をダマすこと。これてきない人、かならず失敗する...」
なんと身もふたもない...と思うんですが、考えてみれば「これ50円で仕入れたから、あんたに250円で売ります」...と原価を明かして商売する人は、世の中にひとりもいない...。
これを「うそ」「だまし」というなら、たしかにそうだなあと...。
そういえば、「WinWinの関係」とか言ってた人も結局...。 |
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