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御厨さん全体に公開
2008年03月15日21:20
「時事放談」の再放送を、なんとはなしに見ていた。東大の御厨(みくりや)貴さんが司会をしていて、そういえば同じ苗字の人がいたな、など意識は遠い昔へさまよいこむ。

高校に「開拓」という校友誌があった。その合評会で、何歳か年上のOBが来てくれて、巣鴨のあたりで食事をした。16歳にとって会ったことのないタイプのキレモノで、僕のテキストを褒めてくれたこともあり、御厨という姓も変わっていたので、鮮烈に記憶が残っている。

いかした青年という容貌ではなかったけれど、いい顔をしていた。今どうしているだろう。と、再びテレビを見ると、

顔が重なった。本人だ。

コメント

ペコルン2008年03月16日 09:41
安斎さんは、後輩の合評会に出席したことは?

>いかした青年だったけれど、いかれた時間感覚をしていた。

ってどこかで書かれてたりして・・・・・
安斎利洋2008年03月16日 13:12
するどい指摘だ。

著作権についてインタビューしたい、といってきたのがI組の倉田だった、ってのはあった。
「おまえの言ってることは昔からよくわからん」、と言われた。
中村理恵子2008年03月16日 16:04
御厨さん、この人も、東大にいるんだ。
ペコルン2008年03月16日 16:07
そもそも倉田君のインタビューしたい動機が、
>昔からよくわからん 
けど今もわからんのか? という怖いものみたさだったのかも。

彼にとっても安斎さんとの出会いは
>16歳にとって会ったことのないタイプの○○○○
だったんでしょう。
安斎利洋2008年03月16日 17:42
>御厨さん、この人も、東大にいるんだ。

政治学の人が、システム論や認知の話をしはじめるというのが、わくわくしますねー。先端研だけど、そのうち会うかも。

>彼にとっても安斎さんとの出会いは

高校の頃はお互い別の人種だと思ってた、と思うんだけど、なんでいまさら接点があるのか、っていう驚きは共有しましたね。

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