安斎利洋の日記全体に公開

2005年12月27日
18:00
 高速スキャン
本当だったら今頃、情報学環の合宿で箱根の温泉につかっているはずだったのに、昨日から風邪で布団の中。近所の病院でレントゲンを撮ると、軽い肺炎だといわれる。しかも、肺の下部に白い影があるので念のためCTもということになった。

驚くことに、体軸方向を動かしながら回転する螺旋式で、20秒で終わる高速スキャン。まるで、うちのPFUのスキャナなみ。

でPDF化された(うそ)自分のヘリカル断面を前にして医師の言うことには、「影は内蔵脂肪ですね。脂っこいものとか食べすぎてませんか。」

CT使って、太りすぎを調べてしまった。
 

コメント    

2005年12月27日
18:08
あきたむ
最近、健康診断のレントゲンもデジタル化して持って歩くようですね。知り合いに自分の胃のgif?画像を持っているやつがいた。
2005年12月27日
18:10
H.耕馬
自分の断面写真もらっておくと良い記念になるよ。
なんか見てると、懐かしいとか、いとおしい感覚あるし。
2005年12月27日
18:11
安斎利洋
レントゲンもCTも、撮って10分くらいでフィルムになって出てくるんだけれど、あれって銀塩だろうか。それともプリントアウト?もらってくればよかった。霜降肺。
2005年12月27日
18:14
H.耕馬
銀塩じゃあ無いでしょう。最近はプリントアウトじゃあ無いかしら?
そういえば、X線用フィルムはものすごく解像度が高かったよね。
2005年12月27日
18:17
みまぞう
最近通っている歯医者では、電気椅子(ではないが)の前におかれたのディスプレイでレントゲン撮影の結果をまじまじと見せてくれる。施術をすると様子はデジカメでとっておいてあとで見せてくれる。あとでCD-ROMに焼いてお土産にくれるといっていたが、まだ完治していないので本当にくれるのかどうかは分からない。
2005年12月27日
18:41
びすけっと
ああ,箱根の温泉が惜しかったですね.
2005年12月27日
18:53
あ っ こ
胴体スライス写真をフィルムでもってま〜す。
フィルムはカビを発生させないきゃけっこういい記録媒体かなと実感。(時々眺めては楽しむことができる>なんのためだか?)そうか最近はプリントアウトなのですね。


しかし肺が霜ふってましたかぁ
油断せずお大事にね★

完治したら腹筋運動一日100回決行ですね。だはは
2005年12月27日
19:21
安斎利洋
箱根でコレステロール食いながら呑みたかった。
某なかむらさんが、Willcom持って行ってます。クソ

>CD-ROMに焼いてお土産

それはいいですね。治癒するというイメージが大事ですから。
2005年12月27日
20:20
noriko
てっきり、新型のスキャナーを購入されたのかと・・・。(−−;)

ちょっとした病気で、新宿河田町にある大学病院の新薬の実験台になったことがあり、それはもうvip対応でありました。
実験は大成功で、学会でも賞賛を浴び、薬は厚生省の認可も下りたとかでMRIの写真も学会資料も全部コレクションしてあります。
脳のMRIってなかなかなものです。(*^_^*)

それにしても・・・影が内蔵脂肪で良かったのですよね?
2005年12月27日
20:49
MERC
画像診断装置はこの20年で大きく進化しましたね。
CTはまだ、大がかりなレントゲン装置って感じで理解可能なんですが、MRIに至っては、何で核磁気共鳴や原子のスピンが画像と結びつくのか何回説明を聞いても未だに分かりません。
安藤さんが体験されたのはヘリカルCTという奴でしょうか?最新の画像処理システムと連動させると、体の内部の3−Dモデリングも短時間でやってのけます。http://kagakukan.toshiba.co.jp/05human/sth_mv_medi03.html#(ムービーを見てね)
体の内部から、解剖せずに生体をまるでありのままに見るというのは実に画期的な技術ですね。動脈瘤や血管の走行異常、腫瘍なんかを見るのはお手の物。バリウム飲んでの造影検査や内視鏡を使わずに、胃の粘膜面(潰瘍や胃ガン)なんかの検査も出来るそうです。そのうち、下心なんかも見透かすCT出来たりして・・・
おっと、後先になりましたが、お大事に。
2005年12月27日
20:55
安斎利洋
>ヘリカルCT

そうです。完全な輪切りをあきらめて、らせん状にネジ切っていくために高速化できるのでしょうきっと。よくCTは「トントントン」という音がするなんていいますが、まったくスムースに穴に吸い込まれました。生まれたときの逆みたい、ってそのときのことを覚えているわけじゃありませんが。

3D画像は見せてくれませんでした。肺の中の樹状構造が見たかった。

しかし人間、ずいぶん危うい器官に命を預けているもんですよね。
2005年12月27日
21:17
H.耕馬
「トントントン」はMRIじゃない?「ガンガンガン」かも。

MERCさんから教えていただいた映像、鮮明できれいですね。以前は死んだ人なら鮮明でしたが、生きた人の断層画像はボヤッとしてきれいではありませんでしたものね。
2005年12月27日
22:02
びすけっと
すごい技術があるもんですね.
動脈瘤の内側を見るとか,まったくすごいです.
そのうちこれが動画になったりするんだろうなぁ.
2005年12月27日
22:03
miyako/玉簾
お仕事の話かと思ったら、大丈夫ですか?
私も今日は風邪でダウンしていましたが、鼻洗いで治ってきた所です。
えーと、内蔵脂肪を取る簡単な方法は【横隔膜】を鍛える事だそうです。あるある大辞典で見ました。
【正しくゆっくり腹式呼吸】するのがいいそうですよ。
内蔵脂肪が肺等の器官を圧迫するから、息が短くなったりするそうです。

★横隔膜が下がるように意識しながら鼻からゆっくり思いっきり息を吸い込む。この時、お腹が膨らむかどうかよく確認。あと胸をはって肩を後ろに。

★お腹が凹むまで口から息をゆっくり吐く。

丁寧にこの呼吸を5回ワンセットで、一日最低三回するといいらしいです。いきなり何度もすると過呼吸になるらしいです。

私もやろっと。

http://shinmo2.a-o-l.co.jp/iki_kokyuho.htm

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796637575/250-6705686-5422630

そうだ、杖道をやってるなかむらさんが詳しいよ、きっと。
どうぞお大事に。
2005年12月27日
23:16
びすけっと
玉簾さん
僕は金管奏者ですが,その呼吸はラッパ吹きならみんなやってますが,
例外なく内臓脂肪に悩まされてますよ.いや,もしかしたらこの程度の
お腹で済んでいるのは腹式呼吸のおかげかもしれない.
2005年12月27日
23:43
nao
>軽い肺炎だといわれる。
一度かかると、それ以降もかかりやすくなるんだそうです。
お医者さんが言ってました。

くれぐれもご無理をなさらずに、温かくして、きれいに
治してあげて下さい。 お大事に...。
2005年12月28日
02:22
小林千早都
ありゃまあ、しっかりオチがついてる。
でも、本当にお大事に。必要だったら差し入れしますんで、
メッセ入れといてくださいね(^^)
2005年12月28日
03:18
miyako/玉簾
>その呼吸はラッパ吹きならみんなやってますが,
そうそう、管の人はいいなあと思っていましたが、D.ガレスピーを思い出して?と思った。彼等は毎日吹いてるからね。
でもきっと内蔵は強いと思いますよ。後は食べ物なんでしょうね。
と言ってる間に安斎さんが回復していますよう。
2005年12月28日
04:08
ともあれ、おだいじになさってください。
2005年12月28日
08:25
安斎利洋
みなさん、どうもありがとう。クセになりそう。
肺炎がクセになるっていうのは、捻挫みたいで面白いですね。

中学のとき、ほとんど廃部になったブラスバンド部のアルトサックスをずっと借りて吹いてました。買うか、健康器具として。
2005年12月28日
08:38
H.耕馬
安斎さんがサックス吹きとは、初めて聞いた(@_@)
2005年12月28日
08:45
安斎利洋
ブラスバンド部が2人しかいなくなったというので、中3のとき先生に頼み込んで、毎日音楽室を一人独占して、グランドピアノ弾き放題、楽器いじり放題の日々でした。だから、合奏したことない。
2005年12月28日
12:37
肺炎は実際クセになりやすいようです。
お気をつけください。私は20歳までに2.5回やりました。
2005年12月29日
04:27
miyako/玉簾
なあんだ、安斎さんやっぱり楽器やってたんじゃないですか。アルトサックスも!
今ちょうど、Ken☆さんのところで、アルトサックスの話でもりあがってます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=67858993&owner_id=140017&comment_count=15
2005年12月30日
16:41
ユミ
すこしはよくなりました?
私の風邪はしつこいです。
やはり、19日からこっち遊びすぎ働きすぎでした。

安斎さんも、おげんきよう。
なにはともあれ、よいおとしを。
2005年12月30日
23:39
安斎利洋
ようやく微熱がとれてきました。
ここ3日、ずーっとテレビみてます。バラエティとか普段見ないから、面白かった。

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