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詩的工学の提言
2007年12月06日13:51
詩的工学の提言──芸術と工学の相互越境
安斎利洋
「作られたもののふるまい」に関心をもつ領域が,近年急速に相互の関心を持ち合い,越境しはじめている.原理を記述する前に実装で考え,文法を考える前にコーパスを作る.これらのパラダイムは,他のパラダイムとの交差によって自らの枠組みを越えることができる.
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cambri
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anzai/
files/
poetic
-engin
eering
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(電子情報通信学会誌2007・12月号所収)
コメント
安斎利洋
2007年12月06日 13:55
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中村理恵子
2007年12月07日 07:10
[・・]
smi
2007年12月13日 20:06
アーティストでも工学者でもない自分は、「工学」がいまのところ一番面白いおもちゃです。
僕の「工学」のレベルなんてまだまだなのですが、
「工学」を遊ぶために、勉強する。
もっともっとおもしろくなる。だから、また勉強する。
工学や科学の研究者なんて案外そんな動機で日々仕事しているんじゃないでしょうか?
なんていうと怒られそうですが。
安斎利洋
2007年12月14日 00:29
なぜおもちゃが好きなのか、というと、そこから無限の遊びが生まれて来るような気がするから。
人間が道具を好きな理由も、無限の可能性に繋がっていける、という幻想を抱かせてくれるからじゃないでしょうか。
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