先日、mozillaのイベントでやった「マチスましーん」の紹介が、ASCII.jpに。
http://ascii.jp/elem/000/000/068/68063/
このなかで、
「一度登録した切り絵は、切りくずと共に「マチスプール」と呼ばれるビニールの入れ物に集められるのがルールで、これらはほかの子どもたちが切り絵を作成する際の素材として再利用される。」
「そうやって子どもたちは、このワークショップ(ネットワーク)に参加し、切り絵(ソフトウェア)を、素材(ソースコード)とともにほかの作者に向けて公開することで、次の新しい作品の創造・発展に協力していくことになる。これは、ソフトウェアの設計をオープンソースとして広く一般に公開し、多くのユーザーとソフトウェアの発展を目指す米Mozilla Foundationのオープンな思想と通じるものであり、これを目の前に具現化したものである、と筆者は感じた。」
なーるほど(と僕が感心してどうする)。
「マチスプールはオープンソース」といわれてみると、こんなすっきりした説明はない。
SANPOも紹介されていて、ありがとうございました>ascii
関連日記:
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=567402723&owner_id=64544