福岡アジア美術館の大きな空間で、福岡の子供や高校生、釜山から船でやってきた美術専攻の高校生たちに会い、夜な夜な鳥やら烏賊やらを食い、大きな台風が通過し、山西省出身の友人にも会い、帰ってきたあと僕の頭の中にある地図は...
富山県が作成した通称「
逆さ地図」は、いまやGoogleEarthを使えば誰でも簡単に作ることができる。これで見ると、釜山と福岡はひと跨ぎの距離で、異国人だったのはむしろ僕たちだ。
神話がたくさん生まれそうな場所で、動く切り絵の連なった、謎めいた物語がたくさん生まれた。ワークショップの概要は、中村日記へ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=521730550&owner_id=64544
中心的な役割をになったびすけっとさんは、目下放電中。3つのワークショップを結果に収斂させたムービーカードの面々は、現在周遊中。というわけで「未来の言葉の起源」の成果の詳細は、おいおいあきらかになります。