安斎利洋の日記全体に公開

2007年06月03日
14:52
 「おっくせんまん」というユニゾン
これは、協調現象(synergetics)か、刷り込み(imprinting)か。

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昔、誰もがやったファミコンソフト「ロックマン2」は、BGMに名曲が多い。このステージのBGMが、一番人気だった。
http://www.youtube.com/watch?v=eDoUk_IUl50&mode=related&search=

このBGMを皆で懐かしんでいたら、どこかで誰かが曲に合わせて歌詞をつけた。「おっくせんまん」誕生
http://www.youtube.com/watch?v=DQb_LYyq77w

歌詞がピッタリだ!と大ブームに。

誰かが曲をアレンジした
http://www.youtube.com/watch?v=vWwAM30N0No&mode=related&search=

誰かが歌っちゃった
http://www.youtube.com/watch?v=XmaltChJnV0&mode=related&search=

有名人(らしい)まで参戦
http://www.youtube.com/watch?v=3KvLYBHoMwY&mode=related&search=

誰かが弾いてみた
http://www.youtube.com/watch?v=xG3QlIv303g&mode=related&search=

バイオリンとピアノまで
http://www.youtube.com/watch?v=RykxF9WwzuQ&mode=related&search=

X JAPAN ver
http://www.youtube.com/watch?v=wsiL2CLtjfA&mode=related&search=

(以上anzu情報)
 

コメント    

2007年06月03日
15:09
安斎利洋
http://mixi.jp/search_diary.pl?submit=search&keyword=%A4%AA%A4%C3%A4%AF%A4%BB%A4%F3%A4%DE%A4%F3
日記検索で1268件/週
2007年06月03日
15:24
遼 遠 ☆
これ、ニコニコ動画でさらに盛り上がってますよ。

頭の中で歌詞がリフレインします。たぶん、歌っている人が微妙に下手くそだけど熱があって、みんなで作っている感じがあるのがよいのでしょう。
2007年06月03日
15:44
安斎利洋
(頭の中で歌詞がリフレインしている)and(ロックマン2をやったことのない)、人がいるかどうか、そこが知りたい。
2007年06月03日
17:04
遼 遠 ☆
ファミコン持っていないのでやったことないです。
まぁ、友人の家で、見たことはある気がしますが。ロックマンエックス以降はいくつか。


あと、僕の彼女は完全にやったことないはずですが「やばい、これ覚えちゃう」とか。

2007年06月03日
17:59
安斎利洋
そうなのか。

日記の検索結果の一覧を見ると、ニコ動見ながら涙が出てきたとか、クセになって何回も聞いちゃうとか、こういう気持になるには下地が必要だと思われるものが多々みつかる。

でも、単純にインプリンティングで片付く問題じゃないんだろうね。
2007年06月03日
23:28
あ っ こ
希少動物登録を自ら願う・・・・

このゲームを見るのもBGMを聞くのも始めて、もちろんやったことがないです。

歌が・・・・へただと思った

音・・・・・単調だね

リズム・・・はいいんだと思うけど貧乏揺すりみたい

総合的感想・・・・情感が全くない音楽ってあるのね
         バイオリンよりエレキの方があっている


>>協調現象(synergetics)か、
懐かしかったのしょうね・・たぶん

>>刷り込み(imprinting)か
私個人の場合かなり刷り込まれないタイプの曲かも
簡単に覚えることが出来る曲だけど・・
2007年06月04日
01:06
安斎利洋
僕は8ビットPC時代にロードランナーなどにはまったことがありますが、当時は音を出すのがたいへんだったから、音楽がないゲームも多かった。
MYSTの音は、思い出すとじわっと懐かしく感じるときがある。ゲームの音楽は聴いているのではなく、そこに居る、あるいはその中に生息しているという感覚で、半端でない深さまで刷り込まれるものです。これはもう批評の対象じゃなくて、すでにある現実だと思ったほうがよくて、だからゲーム音楽のことはちゃんと考えなくちゃ、と思うわけです。
2007年06月06日
00:46
Yuko Nexus6
今日見た「サラリーマンNEO」(NHK)は、笑いが、音楽によって引き金をひかれていたのが印象深いです。役者の演技ではなく、それを演出にゆだねる感じ。脚本、芸人、音楽のコラボですた。

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