安斎利洋の日記全体に公開

2005年10月12日
00:26
 ThinkPadの川海老
<夢 date="2005/10/11" title="ThinkPadの川海老">

ThinkPadの深いディレクトリに、ここで見せるべきプログラムが入っているにもかかわらず、その起動方法がまったく思い出せない。ディレクトリを一段降りていくたびに、記憶が朧げになってくる。なかばやけになって、キーボードの下にあるもうひとつの蓋をあけると、小箱のような水槽から川海老があふれてしまっている。いくつか手で掴んで戻すが、ほとんどは動きもせず死んでいるようだ。こんな作りじゃ、バッグの中で水がこぼれてしまうじゃないか、と、いい加減な設計者に対する怒りがこみ上げてくる。

</夢>
 

コメント    

2005年10月12日
01:06
川海老プロセッサ、川海老メモリ、川海老チップセット、川海老大容量記憶デバイス・・・どれなんでしょうね?
某社は最初にイカから液晶を作ったという話ですが、生体シリーズ第二段という感じです。

#B級パニック(ホラー?)映画で、生体(最初はイルカの脳だったが、コレは人間の?)を元に作ったプロセッサをエレベーターに組み込んで大変な事になるというのがあって、エレベーターに乗るのが怖いのですが・・。(爆)
「ダウン」というタイトルの映画です。
2005年10月12日
01:36
miyako/玉簾
ジャングルの清流に行くと、バッテリーを肩から下げて、それに繋がった『コードがついた鉄の棒』を水に入れて、感電させて浮いて来たエビを捕っている人に出会うことがあります。(わかりにくい文章ですね)
ですので、電気モノと川エビはコーディネイト的に治まりが良いと思いました。川エビは透明できれいですが、魚やカニに比べると、警戒心があまりないみたいです。後半は、川エビ情報でした。
2005年10月12日
01:42
安斎利洋
川海老は、ハードウェアというより、ソフトウェアのインスタンスだったような感じです。
もうひとつの蓋をあける、というのは、長年使ってきたThinkPadに見切りをつけて、レッツノートに浮気しようとしている罪悪感の表れかと思われます。以上自己分析でした。
ジャングルで遭難したら、ノートPCのバッテリーで海老を獲って、助かるかもね。
2005年10月12日
01:56
stella
安斎さんの夢日記とか、ずっと読んでいたら面白そうですね。
もしかしたら既にあるのでしょうか。
2005年10月12日
03:51
安斎利洋
夢鍋
http://www.renga.com/rengeiza/yumenabe.htm
10年前までの夢日記は、ここに投稿してあります。
その後も、ちょっとづつ夢は書き留めています。夢鍋をカンブリアンで再開しようと思っていますので、そのときに放出します。みなさんもぜひ、溜めておいてください。
2005年10月12日
04:37
H.耕馬
>ジャングルで遭難したら、ノートPCのバッテリーで海老を獲って

ノートPCのバッテリーは、海でサメに襲われても使えます。
Byトリビア情報
2005年10月12日
22:36
miyako/玉簾
>海でサメに襲われても使えます。
ホオジロザメは一度噛み付いた獲物を吐き出す習性が在るので、その隙に、鼻の部分をおもいっきし叩きましょう。

という、気休め的なコメントが「海の危険な生物のサイト」にありました。私がもっともこわいと思う動物です。サメって話し合いできなさそうだし。
2005年10月13日
08:22
H.耕馬
>サメって話し合いできなさそうだし。
サメリンガルを造ろう!!
菜食主義のサメもいるかも知れないし。
2005年10月13日
12:29
miyako/玉簾
強気のサメに「サメリンガル」をつけてみよう!
「メシ、メシ、噛む、噛む」
だったりするとおもうけど、許してもらえるかなあ。

サメの弱点は、浅い岩盤。乗り上げたらそれで終わりですから。暴れたら身体に傷がつくので、仲間に血の匂いを嗅ぎつかれて自分が食べられちゃうかもしれないし。(私の想像です)
浅い岩盤を恐れるのは、人から聞いた話です。珊瑚礁の浅瀬で大きなサメに、ばったり遭遇した時、サメは『ぐるん』と回転して大慌てで外海に逃げたそうですよ。
でも砂地の場合は、浅瀬までサメはやって来ます。お腹けがしないからでしょうね。おーこわい。
2005年10月16日
15:31
Fibonacci
パソコン電源が燃料電池化し、水を生成し続ける時代への予知夢ですね。
これから連画の夢日記に移行します。
2005年10月17日
01:50
安斎利洋
そうですね、パソコンから水がしたたる時代が来るでんすよね。
いっそ、DNAコンピューティングに走るか。

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