安斎利洋の日記全体に公開

2005年09月27日
16:10
 今日のびっくりクォーテーション
●kawaさんの日記『まるでSFXのような雲』より

写真

http://www.hprcc.unl.edu/nebraska/june2004hastings-mammatus.html
乳房雲。もちろん、画像処理でもCGでもない。僕らの接している気象のレンジなんて、たいしたことない。それにしても、なんでこんなにドキドキするんだろう。

●ringoさんの日記『仮想空間だま』より

写真

ムービー:http://www.virtusphere.com/videos/VS_CyberCup_2005.wmv
将来、マウスに代わる入力デバイスとして有力とみた。ヒトはマウスボールの中に入り、ハツカネズミとなる。
 

コメント    

2005年09月27日
18:17
MERC
今は亡き桂枝雀さんの雨乞い源兵衛という噺のマクラで「お天気は地球が出来てから、ず〜とこの方、お天気やっているわけです。いわばプロフェッショナルなわけで、人間なんかと時間のかけ方が違うわけですナ。当てようとか変えてやろうなんてしょせんできっこないわけですナ。」と言っておられました。
私たちが知らない自然現象なんてきっと無限にあるのだと思います。しかし、乳房雲とは・・・ミルク色の雨が降るんでしょうか。
2005年09月27日
18:22
安斎利洋
枝雀は、マクラが聴きどころですよね。はっとする哲学がありました。

>乳房雲とは・・・ミルク色の雨が降るんでしょうか。

下からしゃぶりつく?
2005年09月27日
18:34
H.耕馬
枝雀師匠、亡くなられていたんですね。。。。

しかし、これがオッパイに見えるかなぁ。
明太子とか手打ちウドンとか食べ物系に見えます。
2005年09月27日
18:46
安斎利洋
http://www.hprcc.unl.edu/nebraska/tight-jeans.jpg
これはお尻にも見える。
2005年09月27日
21:19
は〜
凄い雲ですね☆
オーロラ並みに、発狂を催す迫力。

こういう写真を撮るノウハウにも興味が湧きます。
雲だから。
2005年09月27日
22:01
小林千早都
すご〜、こりゃまいった!
2005年09月28日
00:56
miyako/玉簾
あー、このサイト見ました。何でしょうね、この雲。
あまりの事に、何も考えないようにしようと思いました。
このサイトにあったトルネードの写真、不謹慎ですがゾーヴァの絵のようで感動してしまいました。
2005年09月28日
05:39
jun@NP
こりゃそそります。実物見たいなぁ。
2005年09月29日
00:50
でも、どうしてこんなに凄い雲ができるのでしょうね。
日本では見たことありません。よね。
2005年09月29日
03:06
安斎利洋
僕は、どうしてこういう気象の写真に対して、生理的な恐怖心のようなドキドキを感じるのか、ってことをずっと考えちゃいました。やはり、遺伝子に組み込まれているんでしょうか。こんなの、神ですよね、どう見たって。
2005年09月29日
06:37
は〜
梅図かずおの「フォーティーン」という漫画を
思い出しました。空に異変が起きる話。
2005年09月29日
07:52
生理的な恐怖心とは、畳まれて、深海にしまい込まれたDNAが、画像によって思わず露になって、無防備な状態になるって感じでしょうか。
そう考えると、DNAに組み込まれたというより、これらの画像でDNAに傷が入りやすい状態が誘導されたとも言えそうです。
しかも、その状況にadaptationするには時間がかかるってのはどうでしょう。
2005年09月29日
14:53
安斎利洋
横断歩道で信号待ちしているときに、猛スピードで横切るトラックに恐怖を感じないのは、adaptationしてるんでしょうね。

なんで、いわし雲には恐怖を感じないのか。adaptしているから?

なんでクワガタは人気があって、ゴキブリは嫌われるのか。

謎だ。

もし、この雲に対する恐怖が遺伝的に組み込まれているのだとしたら、この雲を恐れずに絶滅していったDNAがあるのか。
2005年09月29日
18:25
gilli
うちのほうは軽く丘になっているので、東京湾を挟んで千葉のほうが見えるのですが、
ある時、黒い雲から何本も紐のようなものが垂れ下がっているのをみました。異様ではかりしれない恐怖を感じました。

その日は小さな竜巻と突風がいくつも、そのあたりを襲ったようです。
2005年10月02日
12:16
miyako/玉簾
>なんでクワガタは人気があって、ゴキブリは嫌われるのか。

日常で「虫差別」をなるべくしないようにする為に、そういうことをいろいろ考えます。私は、自分にとって「天敵」とそうでないものに分けています。

それと別に、平たく考えると根本的に相手が「肉食」か「菜食」かが怖いかどうかの分かれ目かもしれない。
コミュニケイトしづらい生き物で肉食はかなり怖いです。
私が一番怖いのは、T-REXとワニとサメです。
待った無しで喰われちゃうから、それらの動物には近寄りたくないです、コモドドラゴンも嫌です。

くわがたさんは菜食でゴキは肉食可ですからね。
くわがたさんは森にいて、下水にはいないしね。

南の島に来て「ゴキ」のことに詳しくなりましたが、ゴキでも森に住むゴキもいますよ。生活範囲内に出て来るゴキは、仕事面でマイナスなので、駆除します。

育てられる過程での擦り込み意外に、DNAに「恐れ」に対する基本情報があるのかなあ。顔かたちが似るのと同じで、親の持っていた好き嫌いの情報も遺伝するのだろうか。謎です。

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