安斎利洋の日記
2005年09月19日
04:17
海のゴミを拾う海の女王
小学校を結んだカンブリアン・ゲームが進行中。
万博のワークショップで大きくした樹を、教室で引継いでいる。11月まで続く予定。
http://
anzlab
.com/a
ichdp0
1/
ときどき、そのままCDのジャケットにしたくなるような絵が生まれる。
一番右の絵のタイトルは「海のゴミを拾う海の女王」
僕は、なんといってもオムライスが好き。
コメント
2005年09月19日
04:31
miyako/玉簾
オムライスいいですね。
みんないいです。
みんな眠った頃だと思っていましたが
安斎さんまだ起きてるのですね。
2005年09月19日
04:33
安斎利洋
ここのところ久しぶりに、超夜型です。戻さないと、昼行灯になってしまう。
2005年09月19日
04:36
安斎利洋
オムライス、なんでスプーンとフォークがあっち側にあるんだろう。
2005年09月19日
06:41
HAL_♪I'm the one.
↑誰かが食べるのをうらやましがっている?
子供の描く物は言葉が必要なく素敵ですね。
2005年09月19日
07:22
noriko
このオムレツ、ぶどうのお家から来たのですね。
「ひとこと」も6年生になるとも面白く、しいたけから発展した「翔太くん」の「苦労しましたよ」に笑ってしまいました。
順々にクリックして、しばし見入ってしまいました。いいなぁ。
2005年09月19日
07:35
中村理恵子
ことしは、進行中のセッションを初公開だからね。
いままで大人がケータイ写真ばかばかアップする
カンブリアンセッションから一転して、描き絵セッション。
なんか、いいよねー。
子供たちの、大好きなものって卵系、ガイコツ系、まきふん系、などなど。
どうぞ、コレって貴重な鑑賞の機会なんで、大人のみなさま
芸術の秋を、こんなオンライン上の生きたギャラリーでお楽しみくだっさい!
2005年09月19日
09:43
ユミ
おっ!
あとで、ゆっくりみよ。
2005年09月19日
09:44
H.耕馬
>昼行灯になってしまう。
それでは、討ち入りの決行日はいつ?
2005年09月19日
12:11
安斎利洋
>それでは、討ち入りの決行日はいつ?
ははは、私がキラだ。(DeathNoteより)
2005年09月19日
21:40
MERC
キラが決行日を決める。デキレースってわけだ。
キラなのにkillerじゃなくキラれ役。
しかも現代のキラは結構 田舎侍を篤くもてなしてくれていたりもする。
子供たちの絵。素敵です。
何かに触発されたときの子供たちの目の中には、明らかにアセチレンランプが灯っています。
2005年09月19日
22:06
H.耕馬
アセチレンランプは名脇役です。
大体はしつこい刑事役とかが多いですが、結構ストーリーの中では重要な役柄を演じています。
2005年09月19日
23:17
安斎利洋
http://
ja.tez
uka.co
.jp/st
udio/c
haract
er/c01
1/c011
.html
この方ね。
MERCさん、最近の子供はけっこうクールで、青色LEDくらい。
2005年09月20日
01:06
MATANGO
お、おそろしくたのしいです。え、えにもかけない....あいや、かけてるおもしろさ!
ぜんたいずが、ぱっとでてきたしゅんかん、わっとおもいました...。
2005年09月20日
04:06
>超夜型
この言葉は,特別親しみを感じるわけではないのですが,明確な威力を持って伝播しますね。
もう、すっかり夜型になってしまいました。
関係ない話ですみません。
2005年09月20日
04:24
安斎利洋
>オムライスいいですね。
>みんないいです
>子供の描く物は言葉が必要なく素敵ですね。
>このオムレツ、ぶどうのお家から来たのですね。
>しいたけから発展した「翔太くん」の「苦労しましたよ」
>に笑ってしまいました。
>子供たちの絵。素敵です。
>何かに触発されたときの子供たちの目の中には、
>明らかにアセチレンランプが灯っています。
>お、おそろしくたのしいです。
>え、えにもかけない....あいや、かけてるおもしろさ!
>ぜんたいずが、ぱっとでてきたしゅんかん、
>わっとおもいました...。
みなさんの感想、先生たちを通じて、生徒たちにも伝えておきます。
2005年09月20日
04:25
安斎利洋
>超夜
僕も、細胞とともに秋の夜長をまったりと過ごしてみたいものです。
2005年09月20日
18:41
あおいきく
わー!楽しいですね!
子どもの絵は見ているだけで心が開放されます。
昆虫とひこうきの絵が好きなうちの5歳児も、いつか連画に参加させていただきたいです。
2005年09月20日
19:35
安斎利洋
あおい菊さん
いま見せているDプロのセッションは、万博で行った一般参加のワークショップを種にして、それを小学校で引き継いでいるのですが、万博セッションにしゅうまくんという5歳の男の子が参加していました。彼の絵は、とびぬけて面白いんです。
子供の絵は面白い、とよく言われますが、確かにある年齢までの子供の絵は、面白い。小学校高学年になると、しぼむようにステレオタイプになっていく子供が多い。大人の中には、5歳児とは別の形で奔放さを取り戻す人もいる。
連画セッションはいろいろな企画で続けていきますので、あおい菊さんもお子さんといっしょに、ぜひ参加してください。
2005年09月21日
15:50
あおいきく
じつは、さっそくうちの子と「連画ごっこ」をしてみたところ、二人でもとても面白く、子どもも夢中になりました。
茂木健一郎さんが「脳というのは、徹頭徹尾、人との関係性の中で生きている」というようなことをどこかで書いておられましたが、みんなでどんどん想像をふくらませて、つなげていく楽しさは、原体験として得難いもののように思います。多様性も実感できますし。
セッションに参加できる時を楽しみにしております。
2005年09月21日
16:23
安斎利洋
あおい菊さん、親子連画、すばらしい。
面白い結果があったら、ぜひ見せてください。
茂木さんとお会いしたとき、すべては他者との関係も含めて脳の中にある、ということと、脳は人との関係性の中で生きている、ということと、背反する(あるいはしない)二極の間で僕自身混乱したことを覚えています。混乱そのものに、たぶん本質があるんだろうと思います。
もうすぐ、物語をつなぐセッションが始まります。よろしければ、ご参加ください。
2005年09月22日
18:33
nao
>混乱そのものに、たぶん本質があるんだろうと思います。
はげしく共感です!
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