| 安斎利洋の日記 | |
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| 2007年02月28日 01:33 | マチスましーん@横浜 | 七歳の子どもたちは、それぞれの森から学校にやってくる。だから彼らは、ときどき森の時間へ帰ってしまう。快活な子どものスイッチが突然オフになって、ゆびしゃぶりをはじめる。ある子どもは、算数だけできない。じっと座っていることができない子ども。押し黙ったままの子ども。
七歳の子どもたちは、それぞれの森の流儀をひきずったまま学校にやってくるので、学校の子どもになるまでの間、それぞれの森の言葉で話し続けることができる。森の子どもたちは、ほかの森の言葉に寛容だからだ。
マチスましーん、先週に引き続き3回目のセッション。
本日のマップ
あしのカニ
いろのかば
いろのちょう
カラフルフラワー
ひこうきのいえ
中村日記:
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