安斎利洋の日記全体に公開

2007年02月24日
02:57
 これは何?
MK2さんが拾ってきたこの映像
http://www.youtube.com/watch?v=SQsyGRpiC7k
これはいったい、何?
どうしても気になる。

誰か教えてください。
 

コメント    

2007年02月24日
03:20
さかい7/15伊勢崎Live
うーん、ロボトロニクス系の特撮のようですが、何でしょう。。。

画面に表示されていた「TUOITHO.NET」という言葉で検索すると、
こんなウェブサイトが現れましたが、ベトナム語???
http://www.tuoitho.net/diendan/index.php
2007年02月24日
03:26
安斎利洋
微小機械の実写か、実写を装ったCGか、どっちかだと思うんだけどね。
メコン川の上流に、こういう実世界がある、なんて話を期待しちゃうけど。
2007年02月24日
03:29
イトカワ
うわ〜ほんとに存在する生物かと思いましたー!
2007年02月24日
03:37
安斎利洋
パラレル世界のYouTubeから紛れ込んだ、実在生物の映像かもしれない、と、僕も本気で思いましたー!
2007年02月24日
04:07
godzi2
おもろいです。すごく。
2007年02月24日
07:34
小林千早都
お、おもしろいけど、鳥肌が・・・^^;
2007年02月24日
08:44
有馬純寿
これ、テクノ系(?)のビデオクリップ集のDVDに入ってる映像です。手元にDVDがないので、作家名等がわかりませぬ。
わかったら報告します。
映像はCGだったです。
2007年02月24日
09:19
SYNDI
あたくしのマイミクさん(映像も作る人)がずーっと前に日記で紹介していた誰かのCGです。
ちょっと聞いてみるね。
2007年02月24日
12:14
MK2
http://www.1st-ave-machine.com/

ここがオリジナルのようです
タイトル「Sixes Last」
アメリカのCG製作会社らしい?です.
2007年02月24日
12:27
ROGMA6@いもゆで
はじめまして、SYNDIさんご紹介で参りました。
この映像はもともとこちらのサイトにあったものです。
http://www.1stavemachine.com/alias/
CGですがとても良くできていてますね。
2007年02月24日
12:34
安斎利洋
有馬さん、SYNDIさん、MK2さん、ROGMA6さん、情報ありがとう。すっきりした。

こういう手振れしたり、オートフォーカスがずれたりするカメラに追従する実写合成ができちゃうんだ!
カメラが滑らかに動いたら、絶対にCGに見えるもんね。MTV JapanのVMAを見ると、彼らが何を得意としているか、よくわかる。
ズームをとまどったりするあたりが、芸細だよね。
2007年02月25日
01:04
あ っ こ
去年(いつだったか)うちわでめちゃくちゃはやった画像だぁ〜〜〜
一日一回みるとか・・・・・だはは
2007年02月25日
11:48
H.耕馬
昔は、カメラの手ぶれやズームする実写に合わせるCG映像は、FIXの実写と合成して、後から手ぶれとかを追加していました。
最近では、実写映像の方からマッチムーブのデータを抽出する技術が向上してきたので、FIXで無い実写に合成するCGも増えているそうです。
映画「どろろ」なんかもそうだと説明していました。
2007年02月25日
13:14
安斎利洋
>最近では、実写映像の方からマッチムーブのデータを抽出する技術が向上してきたので、

なるほど、手作業じゃないとは思いました。カメラ側に加速度センサーか、と思ったんだけれど、画像から読んでるわけですね。まあ、mpegのエンコードと同じことか。
2007年02月25日
17:36
smi
CGだとわかったとたんに興味がなくなる今日この頃ですが。
いや、CGはCGで認めてはいるのですが、、、、。
近い未来のアートの一つの形として。
ナノテクつかって、生命体もどき。や、自己組織化した物体をつくるのもありかと。そっちのほうが個人的には楽しそう。
そういえば、DNA組み換えキットってネットで$100くらいで買えるとか。

↑H.耕馬さん とも、やっとこマイミク条約締結。ってここにかくことじゃありませんが。
2007年02月25日
18:07
安斎利洋
>DNA組み換えキット

へぇー、そういう段階に来てるんだ。そのうち、DNAのコンパイラが、周辺機器として現れるんだろうな。

高校生が作ったスパム・ウィルスが、地上の生命システムをすべてダウンさせることが可能になったとき、人類は存続可能なんだろうか。
2007年02月25日
18:37
H.耕馬
>H.耕馬さん とも、やっとこマイミク条約締結。

イヤ〜、水没前のニューオリンズで別れたきりのMONOに、渋谷のライブハウスで10年ぶりに対面して、めちゃめちゃ懐かしかったですぅ〜〜。
2007年02月25日
18:45
H.耕馬
>へぇー、そういう段階に来てるんだ。

まだまだっしょ?
DNAのbitの並びの、個数とか順番は分かったケレド、どのbitが実際の何のファンクションと対応しているか、の全貌を解明する実験を行っている最中らしいよ。各Bitが各々単機能との対応だったら良いケレド(それでも十分多いですが)、複合的なbit使いをする機能とかだったら、あとどの位かかるか分からないのでは?

どのbitを「ON」する方法はどんなレシピ、という対応も、全部取れてはいないのじゃないかしら?
 > 教えて下さいエライ人。
2007年02月25日
18:54
安斎利洋
>まだまだっしょ?

でもさ、なんとなくマイコン創世記に、インテル4bit CPUのマイコンキットが売られ始めた頃を思い出した。するとあと30年もすると、スパム遺伝子が空中を飛び交うんじゃないか、って想像をしてしまうわけ。僕らが生きているうちに、っていうか、僕らはそれで死ぬのかも。
2007年02月25日
19:03
smi
DNAを操作して望みの生命体をつくるのは、ともかくとして、
品種改良で黒いバラをつくるとか、蘭とか、家畜とかサラブレッドの優秀なのをつくるとか、観賞用の金魚だとか、生物系の造形(?)技術はいくらでもあるのに、コンテポラリィアートから無視されているように見えるのは、私の勉強不足?
そこいらへんをやっているアーティストっているのでしょうか?
2007年02月26日
01:50
安斎利洋
遺伝子操作アートか。
世界のあらゆるものがアートに感じるような人間を、遺伝子操作で作ってしまったほうが早いかも。
2007年02月26日
01:52
安斎利洋
遺伝子操作により蛍光色に輝くウサギ「アルバ」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20020820303.html

「我思う、ゆえに我あり」(cogito, ergo sum)というデカルトの言葉を塩基配列に置き換えたDNAを特注で作成し、トマトに組み込んだ
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20040310302.html

「なんか違う」感はぬぐえない。

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