2007年01月30日 02:36
| |
|
2007年01月30日 07:02
| |
|
2007年01月30日 08:00
| |
|
2007年01月30日 08:04
| |
>若者になにかを伝えたい、なんていう了見は焼きの回った老人の考えることだと思っていたのに、自分も焼きが回ったのか、最近その通りのことを考えはじめた。
ぼくも、焼きが回った。
親父が死に、孫が生まれる、ということは、そういうことだ。自分も、そのうち死ぬ。 |
|
2007年01月30日 08:07
| |
|
2007年01月30日 09:38
| |
ら。
安斎さんの講義、一度受けてみたいです。
いま積んでいた脳関係の本を読んでいるのですが視覚は本当にウソをつくみたいですね。
>「見える」ということは、それにしか「見えなくなる」こと
というのは、なるほど、と思いました。 |
|
2007年01月30日 10:53
| |
|
2007年01月30日 13:00
| |
>「鳥」をテーマにしたひとつの房であること。
と、教えられる以前の、そこから鳥のイメージなどまったく見ない状態の脳にもどすことに興味があります。しばらくは、もう鳥のイメージにしかみれないですよね。
たぶん「忘れる」ということなのだろうけども。
または、絵を見てもそこから意味をくみとらないようにする訓練とか、ちょっとばかばかしいですが。女でもなく老婆でもなくただの白黒だと。 |
|
2007年01月30日 13:25
| |
女性が機械に見えている某大臣にも読んでいただきたい。
>世界を多義的にとらえること。意味が分岐する世界を考えること。
うちの7歳児にもしっかり伝えていきたいメッセージです。ありがとうございました。 |
|
2007年01月30日 15:07
| |
ど。
人を「情報の箱」だと言った人に強い反発を抱いたことを思い出しました。
時々、何の意味ともつながらずに心の底に沈んでいた風景が、
何かのニオイやキーワードで引き出される時の興奮もおもいおこされます。 |
|
2007年01月31日 01:55
| |
安斎さんの書かれるものを読んでいると、自由に飛び回る鳥を連想してしまいます。型にはまった世界にいると窮屈で窮屈で・・・ |
|
2007年01月31日 03:27
| |
しフラット。
若者のほうが無垢で自由か、というと必ずしもそういうことではなくて、自分もそうだったけれど、若いときは世の中のいろいろな仕組みに聞き耳をたてて、アスペクトに一度嵌ってみようとしている時期だから、かえって不自由です。なんにでも懐疑的に閉ざすより、なんにでも多義的にかかわるほうがいいんでしょうね。
いったん知ったものを忘れられるか、っていうのは面白いですね。もう一回「異性を知りません」なんて状態に戻るわけでしょ。フォーマットをかけてブランクディスクにできたら、それはそれで面白い人間のありようかも。しかし、人間という磁気媒体は、上書きしかできない。
まだ金沢にいて、これから「大乗寺」っていう寺で早朝の座禅に参加。寒そう。 |
|
2007年01月31日 10:54
| |
ソニーの携帯ゲーム機PSPにはGPSと地図とゲームを載せる機能がついているので。
自宅までの道をゲーム空間にしてしまうことも可能かもしれません。
ドラゴンをたおさなければ、家に帰れないドラえもん的悪夢が展開されることも…。
また、任天堂DSのWiFi通信をするために、小学生が漏れ電波のあるスポットに、蜜にあつまる虫のように集まっている光景が観測されたという噂も。
おとなの目には見えない地図もあるようです。
|
|
2007年02月02日 02:08
| |
前にどこかで書いたことがあるけれど、25年ほど前、NTTの117や177に電話をして大声で話すと、別なところからかけている人と無料で話ができることを塾で教えていた子どもたちが発見。それを使って、別な学校の生徒同士が知り合いになったりしているのを目撃しました。
子どもは、世界の裏面のアスペクトを見つけるのがうまいよね。
おいしそうな電波の匂いに子どもが集まる、っていうのは、使える話です。そこからはじまる小説があってもいいね。タイトルは『誘児灯』。
smiさんなら、そのしくみそのものをメディア作品にしちゃうんでしょう。 |
|
2007年02月02日 02:16
| |
>女性が機械に見えている某大臣にも読んでいただきたい。
この話、ほんとにアスペクト盲ですね。ひごろから、なんの不自然さもなくああいう言い方をしているコミュニティの中にいるから、自然に口から出てくる。失言っていうのは、たいていそういう集団の無知のあらわれです。
大企業の社員と飲むと、女房を調教する、なんて話を平気でやってる連中がいます。馬鹿に見える。
>ぼくも、焼きが回った。
焼きなましてやる。 |
|
|