安斎利洋の日記全体に公開

2004年11月06日
21:53
 世の中には絶対に予測できないリンクが生まれることがある
MITの石井裕と、ジャーナリストの菅谷明子さんが、結婚した。




長い沈黙

両方を知っている人には、かならずここに長い沈黙が訪れる。脳細胞が混乱するからだ。そのまま一日、混乱が尾をひく場合もある。今日、水越伸さんから聞いたあとの僕となかむらさんも同様。ありえない。でも、そういうこともあるわけだ。菅谷さんに女の子が生まれたのは聞いていたし、ちょっとおなかのふくれた菅谷さんも見ていたが、あれは石井さんの子だったわけで、石井裕は僕とおない歳だし、だからどうしたってことはないのだが、やはり混乱するのだ。うれしくなるまでの時間をください。

菅谷さんの話題は、そういえば、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=3055948 にも。
 

コメント    

2004年11月07日
00:29
gilli
は〜たしかに面白いくみあわせですね。縁は奇なものという感じですね。といっても、それぞれ個人のことはあまり存じ上げませんが、会釈ぐらいはしたことがある、顔を見たことがあるという感じで。
2004年11月07日
00:33
安斎利洋
共通領域の人がいてよかった。両方の人物を知らないと、なかなかこの不思議感は伝わりません。
2004年11月07日
00:37
gilli
まぁでもそれぞれが高校生にまでねじをまきもどすと、こういう感じのカップルいたかもしれません。テキパキと仕切れる、級長さんの女子と、ちょっと変わった優等生くんのカップル
2004年11月07日
00:39
安斎利洋
そういえば、石井裕も菅谷さんも、高校生のまんま大人になった感じはある。
2004年11月07日
07:37
中村理恵子
つっこみいれるかぁ・・・・あまりの激震に、実は言葉もしどろもどろです、この件。
いやーわたしは、このそれぞれの当事者にこの組み合わせとは思いもよらず、まったく別の‘からかいおめでとー‘メールを送っており。

クリアボードや、タンジブルビットで知られる石井さんとは、1994年からの付き合い。そして、図書館利用に独自な調査と研究している菅谷さん。どこで化学反応起こしたのか?
接点が謎だ。
彼らが忘れてしまわないうちに、インタビューしてみたいけど。


ともあれ、、石井、菅谷両氏は、あたしのメールをひょっとするとつきあわせて軽い夕食の話題として笑えてたりして?
まぁ、亭主は誰?とか女房は誰?と質問しないこっちもマヌケなのかもしれないけど。
だいたいそういう連れあいができたというだけで、どこかこちらもくすぐったいのです。


いずれにしても、みずくさい。
(なぐってやる)
ちぇ。



 安斎利洋mixi日記 一覧へ