| 安斎利洋の日記 | |
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| 2007年01月16日 20:54 | 彷徨樹形大地 | 東京の源流をたずねて
実はヨーグルト。
それはさておき、
昨日、春にマチスましーんをやる予定の大口台小学校へ。
横浜港を見渡す高台にあるその地形は、見るからに清々しい。
久しぶりに会う小学生たちも清々しい。
妙蓮寺から大口台
その後、日立ソフトウェアにて「再利用可能性を埋め込んだテキスト」「時間軸を重ねたドキュメント」などについて議論。矢野直明、小林龍生、山口琢、大場みち子、歌田明弘、今村さん、中村博子、中村理恵子、安斎。
佐々木俊尚、大島武、大野邦夫が合流して、渋うるさい牛肉宴会(こっちが主な目的)へ突入。戸塚駅は、空気がまるで山岳地帯。樹状地形を見ると。
戸塚駅
拡大
宴からの帰途、小林さんの携帯に平凡社の西田さんから連絡が入り、哲学書房の中野幹隆さんが亡くなったという知らせを受ける。
10年前に中野さんから「安斎さんはずいぶん元気になりましたね」と言われて、うれしかった。20年前、小林さんに紹介されて駿河台下にあるビアホールで初めてお会いした頃は「中野さんに対して緊張していたからですよ」と答えたのを思い出す。
駿河台下
しゅわっちさんから、樹状大地へのリクエスト。六本木ヒルズからたまねぎ形の青山墓地、そして明治神宮へ、ダヴィンチコードを彷彿するラインがある、という。
左上から明治神宮、青山霊園、六本木ヒルズ、右下やや線からはずれて慶応大学。しゅわっちライン。
http://cambrian.jp/anzai/tokyotextures/047.jpg
http://cambrian.jp/anzai/tokyotextures/050.jpg
5mメッシュによる東京都区部、別パレットで。
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