安斎利洋の日記
2005年07月29日
11:10
穿孔紙ベルト
今日も夢を見た
<夢 date=2005/7/29 title=穿孔紙ベルト>
靴を脱いだまま、バスを降りてしまった。しかたなく、川越街道沿いのAPOCに入る。女のデザイナーが、穿孔したプリント用紙を接着剤で固めたベルトがある、1000円だ、と言うので買うことにする。その場で接着作業が始まり、面白いドローイングがどんどんたたまれていくのが惜しい。そうだ、早く帰らないと飛行機に間にあわない、と気づくが、ベルトはアクリル系接着剤が乾かないまま寝かされていて、しかもひょっとすると自分には長さが足りないような気がする。
</夢>
コメント
2005年07月29日
16:23
miyako/玉簾
>靴を脱いだまま、バスを降りてしまった。
はじまりが素敵。
安斎さん、毎日いろんな夢見てますね。いいなあ。
安斎さんの夢って細部まで結構きちんとした仕組みになってますね。すごいです。
私も小さい頃から夢はよく見る方です。夢は映画より面白いので、眠るのが楽しみだった頃もあったなあ。
あと、夢の世界で夢の街の地図があって、それはトンポの羽根に書いてあるのです。それを拡大して見れるのです。どうやって見てるのか自分でも謎です。(安斎さんならきっと仕組みが出てくるんでしょうね。)
『あ、今日は、この時代のここに来たんだな。あれ、あの家に、今日は違う人がいるなあ。』とか思います。
でも最近は、あまり夢を見ないなあ。
2005年07月29日
18:11
安斎利洋
1996年から、面白い夢を日記に書き留め始めました。最近、夢の頻度が低くなったみたいです。
僕の場合、夢の名作をキャッチするのは、眠りについて7時間から8時間目の間であることが多いみたいで、忙しくて7時間眠れない時期には、ほとんど書くべき夢を見ません。それから、窓を開けて寝ると、夢を見やすくなるみたいです。オカルトっぽいけど、でもほんと。空気の成分のせいだと思う。
トンボの羽根を拡大すると地図、っていうのは、いいですね。いい夢は、無意識だけでなく意識にも衝撃を与えます。今日は違うひとがいるな、っていう感覚を、いま自分のいる部屋と自分自身に対して持ち続けることができるのは、夢を見る力ですね。
2005年07月30日
01:03
あ っ こ
安斎さんの夢には色は付いていますか?
2005年07月30日
01:14
安斎利洋
テキストにしておきたくなる夢は、たいてい色がついているような...
このまえ、火鉢から石綿が青い雲になって上昇する夢を見ました。綺麗な色の夢でした。現実だったら、悪夢ですね。
2005年07月30日
01:58
つまるところ、安斎さんは毎日8時間以上寝てください。
いくらNさまに仕事しろと言われようが、周りに迷惑をかけようが、それは一時の問題でしかなく、時代の要請と思われます。
もし、眠り続けて困っているようなら、連絡してください。
私の口づけで起してあげましょう。
重要:
悪夢にうなされそうなので、お互い、妄想するのは止めましょう。
そういう趣味ありませんから。
安斎さんないよね。。
ここまで言われると、これこそ最悪な夢ということになります。
※どなたさまも、悪趣味コメントで済みません。
返信不要です。
2005年07月30日
02:55
miyako/玉簾
おわー、「口づけ治癒法」。古いようで新しい。
2005年07月30日
10:50
安斎利洋
>そういう趣味
残念ながら、そういう趣味を意識したことはありませんが、無意識の世界ではそれらしき兆候のある夢は見ます。
2005年07月30日
13:47
nazo
\[・5・]\
2005年07月30日
14:19
>玉さま
「療法」と付加するだけで、何でもあり得るものになってしまうために、偽物でも信者がふえる危険があります。
いろんな意味で危険ですから、もう止めます。
これが、この日記への最後の書き込みとします。
悪ふざけが過ぎました。
繰り返し、どなたさまも済みません。
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