安斎利洋の日記
2005年07月28日
12:04
検索が帰ってこない本屋
今日みた夢
<夢 date=2005/7/28 title=検索書店>
カフェのようだが実は本屋で、ウェイトレスに「こんな本が欲しい」と注文すると、書庫から見つけてきてくれる。早速二冊の本を注文すると、一冊はすぐに持ってきてくれた。しかし、つぎの一冊を探しに行ったきりなかなか帰ってこない。こういうときはもう一度検索ボタンを押すといいんだけど、なにがその操作にあたるのか。そもそも何を頼んだのかも思い出せない。やはりこのシステムはダメだと思いながら、一冊目の「知識に関する秘義の辞典」をぱらぱらめくってみる。
<／夢>
コメント
2005年07月28日
13:46
machiko
いい夢見られて、いいなあ。
検索が帰ってこないのは困るかもしれないけど。
なぜか「薔薇の名前」を思い出した。
私は昨晩、何かに襲われるような夢を見て、必死に声を絞りだして「助けて！」と叫んで、自分の声で目が覚めました。
こんな夢は初めて。
何が恐かったのか思い出せないんだけど、不気味。
2005年07月28日
15:48
安斎利洋
「薔薇の名前」は、思いのほか深く心に突き刺さっている作品で、きっとこの夢も、無意識のどこかでリンクしていると思う。おかげさまで、「いい夢度」が増しました。
>何が恐かったのか思い出せないんだけど
すべての知識とすべての美しいものの詰まった図書館が燃える夢、かも。
2005年07月28日
16:08
安斎利洋
そういえばこの夢、強烈に本の良いにおいがしました。
2005年07月28日
16:44
machiko
＞すべての知識とすべての美しいものの詰まった図書館が燃える夢
レイ・ブラッドベリの「華氏４５１度」。
高校の頃に原作を読んで、そのあと映画を観て、どちらも強烈でした。
最近、また映画を見直したけれど、やはり良かった。
book peopleという、一人ひとりが本になる、という結末が、思いがけなくて、映画の暗さがそこで一挙に救われるような。
2005年07月28日
21:42
安斎利洋
華氏４５１度、トリフォーですよね。見てないんですよ。
ツタヤに走ろう。
2005年07月29日
08:33
ＫＪ
最近私も朝、夢のチェックをしています。
おとといの夢の中に安齋さんらしき男の人が…（あったこともないのに、なぜそう思うのか？わからないけど）
数人の人と飛行機に乗っています。（mixiで見たことある人かな？知らない友人）
海水浴でにぎわう海に追突か？と次の瞬間、なぜか助かっている。
？？？それが夢の中では全然不思議じゃないんですネ。
あたりまえのように次にワープします。
2005年07月29日
09:00
mixiを書いている夢を見たりして。
いま書いているのは、夢じゃないよな。
2005年07月29日
11:07
安斎利洋
>数人の人と飛行機に乗っています
僕は今日、飛行機に乗り遅れる夢を見た。
きっとその墜落機には、乗ってなかったんだな。
>いま書いているのは、夢じゃないよな。
荘子ですね。
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