安斎利洋の日記全体に公開

2005年06月27日
11:36
 アリの循環
常盤台駅前ロータリーにあるペリカンの彫刻。そこに...

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側面の地面に注目

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アリの巣が

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巣からのびる行列

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ペリカンの頬を伝い

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口の中へ

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おそらく彼らは石の装置の中を循環し、再び下の穴から出てくる。
 

コメント    

2005年06月27日
11:41
中村理恵子
[..]
2005年06月27日
11:55
はらこ
バターにはならないんでしょうか?
2005年06月27日
12:11
常盤台駅前的蟻塚
2005年06月27日
15:50
miyako/玉簾
そうです。
ありんこは、家の中に巣をつくります。
水をやらないでいたら、鉢植えの中にも作る。
水を上げたら「なんだこれーーー。」と大勢が卵を持って
パニックで出て来ます。あと、タイルの隙間のコンクリートの中とか。家の中のコンクリートの壁の内部などは、雨風しのげてたいへん良い巣となるようです。
いまさっきも、困る所に作られた家の中のありの巣作りを禁止したところです。

余談ですが、巣と言えば、今、ガジュマル巨木伐採中。カラスの巣があるらしく、1mまで近づいて来て威嚇されています。その声を聞いて仲間のカラスがあちこちから来るし。コワイです。早くヒナを連れて移動して欲しいです。
2005年06月27日
23:00
この内部構造はどうなっているのでしょう。
もしかして、蟻が巣を作りやすいように、前もって考えられていたりして。
2005年06月27日
23:30
gilli
もともとは噴水かなにかだったのかなぁ。。
ありんこってスゴイ。。
2005年06月27日
23:44
もともと、鋳型に鉄を流し込むための管だったのではなかろうか。
2005年06月28日
00:36
安斎利洋
玉簾さんのコメントを読むと、人間の生活は簡単に生き物に呑まれてしまうのだな、と思いますね。そういえば、近所にある廃屋は、見たことのないような植物に完全に呑まれています。

あの穴の中には何があるのか。餌があるのか、それとも地面までつながっているのか。中は要塞なのか。

見えない内部というのは、想像力をかきたてます。近いうちにもう一度行って、真相を裏付ける情報がないか探ってみます。
2005年06月28日
02:44
miyako/玉簾
そりゃあ、卵ですよ。数の子一粒よりやや大きめで、楕円でクリーム色の卵がいっぱい。それを面倒見ている保母アリと、あまり外に出てこない、ちょっと大きい羽蟻達。女王蟻はどれなのか、いつもよくわからない。
お風呂に置いておいた、ゴジラ人形の尻尾の先が折れたところから、ありんこが侵入して、巣を作って平和に暮らしていた事もありました。
ゴジラを洗面器に入れて洗ったら、ありが水面にいっぱい浮いて来て驚きました。
「何でこんなとこにーーー!おそとがあるでしょ!」
です。
人工物は、卵部屋に適しているようです。

この像のペリカンの口の穴から推測すると、両羽根の辺りは雨水がかからなさそうなので、羽根の所に、要な部屋があるんだよ、きっとそうだよ。
2005年06月28日
02:50
miyako/玉簾
そこに女王蟻が逆ハーレムを作っていて、羽蟻達はきっと女王のお付きの者なんじゃないかなあ。その近くに、卵の部屋があるんだよ、きっと。
蟻は、巣が危機に陥ると、何が何でも卵を真っ先に運んで来るからね。羽蟻は逃げるだけで何も運んでいないです。ありんこは真夜中も働いていますね。

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