安斎利洋の日記
2006年09月20日
15:33
わたし死にませんので
最近、有線の電話にかかってくるのはほとんどセールス。いくつか効率的な撃退法を用意しているが、今日は上品で丁寧な女性から墓のセールス。思わず、わたし死にませんので、と言い放つと、「それはよろしゅうございました」。見事な返しだ。
死ぬまでに死なない方法を考えねば。
コメント
2006年09月20日
15:52
Ken☆
この場合、「すでに持っておりますので」と言い放った場合はどうなるんだろ。やはり「それはよろしゅうございました」なのだろうか?
2006年09月20日
15:58
安斎利洋
「すでにわたし入っておりますので」
でしょ。
2006年09月20日
16:07
大和田龍夫
「死ぬまで生き続けるぞ」と
よく妻は言いますが、
確か、キテレツ大百科のブタゴリラの名言その5みたいな感じでしたかと。
ちなみに、最近の返し言葉第一位は「あっそ」です。
(映画「太陽」よりっちゅうことで・・・。確かに昭和時代にその人の物まねではよく使った記憶が蘇りました)
2006年09月20日
16:20
miyako/玉簾
ははは可笑しい。
力も何も使わずに撃退する方法、
しかも粋でさらりと
となってくるとなかなか難しいもんでございますねえ。
2006年09月20日
16:33
じゃい
アンザイさんやはり粒子でしたか(笑。
私もこれから死なないことにします。
2006年09月20日
16:53
TODO
敵もさるものでやり取りしているうちに向かっ腹を立ててけんか腰になったことが幾たびか。後味の悪さにジェイコムが来たとき電話を変えました。効果的面。全く来なくなりました。
まぁ、量販店などで買うと番号書かざるを得ないこともあるのでそのうち敵の手に番号が行くかも知れませんが。
不動産(ワンルームマンション)と先物は最悪だった。
2006年09月20日
16:55
Ken☆
「すでに持っておりますので」と言い放って、
「すでにわたし入っておりますので」 って返されたら、
「さっさと出てってください」って言っちゃいそうだなぁ。
2006年09月20日
17:02
しゅわっち
墓を用意すると死ぬ って言葉を信じていますので悪しからず! って言って電話を切るのはいかがでしょう?
2006年09月20日
17:15
びすけっと
「お父さんいる?」
「お父さんは死にました」
この撃退法は墓のセールスには使えないのか.
2006年09月20日
17:26
安斎利洋
「お父さんいる?」
「お父さんは目玉で、お墓はいらないと言ってます」
2006年09月20日
17:46
noriko
確かに見事な返し。後味いいですね。
お墓セールスはかなりかかってきますが、「うちはありますので」と言うと「何処に、お近くでしょうか?」と来ます。(関西のお墓をこちらに移そうと思っているのを知っているのかと思わずドキッ!)
知人がかつてリクルート系(就職情報)の電話のアルバイトをしていました。学生にかけるのですが、最初に出てくる母親の応対に各大学の個性まで出ているとか言ってました。電話をかける方の視点からいろいろと聞いてしまったので、それ以来・・・こう言う種類の電話には丁寧に丁寧にお断りしています。(*^^)v
2006年09月20日
18:42
安斎利洋
「何処に、お近くでしょうか?」
「はい、人生は墓場ですから」
2006年09月20日
19:03
noriko
>「はい、人生は墓場ですから」
次にかかってきたら、絶対に言ってみよう。
かかってこないかなぁ・・・。(*^^)v
2006年09月20日
19:59
osamu
そのうち、、体内に埋め込まれた「あなたの健康を24時間安心チェックセンサー by Google」が、人生時間軸の位置情報データも送ってたりするんだろうなぁ・・・
2006年09月20日
21:18
健
こんど三鷹天命反転住宅に引っ越そうかと計画しています。
2006年09月20日
23:06
ikeg
24時間身体モニターって子供の頃から考えてましたが、そろそろ実現してもいいですよね。人間ドックなんて、1年に4回はやらないと実質的には意味ないようですよ。
2006年09月21日
01:09
>24時間身体モニター
私は不整脈があるので、一度ホルター心電図というのを、3日間つけさせられました。三日間の心電図がつらつらと記録されただけですが、何か面白かったです。 めんどうなのは、後で対照させるために何時何分『ごはん』とか『階段』とかあらかじめメモしないといけなかったことでした。
2006年09月21日
01:16
安斎利洋
グーグルか、グーグルの次でもいいんだけど、「検索プローブをあなた自身に埋め込みます」みたいなことになるというビジョンは説得力ありますね。いや、絶対にそうなるな。
腫瘍マーカーを郵送で検査するサービスの延長と考えれば、すぐにでもできそう。携帯のキャリアがやるかもしれない。体調や行動パターンから、食事のアドバイスといっしょに外食割引サービス券がメールで送られてくる、みたいなビジネスになるんだろうか。保険と組み合わせるかもしれない。ついでに、墓地もついてきたり。
2006年09月21日
01:38
ikeg
クリック1ツデボチエランダリスルジダイハスグデスヨ
2006年09月21日
02:53
小林千早都
たまーに家に居ることがあると、こういった電話に出るだけで
憂鬱なんだけど、迷惑な勧誘もこんな風に考えると楽しいですね!
安斎利洋mixi日記 一覧へ