安斎利洋の日記
2005年05月24日
13:03
星座作用
子供の頃、眠りにつくまで繰り返し見ていた箪笥の木目には、トナカイのようなツノの生えた動物や、一つ目のおばけや、恐ろしげな老婆や、雪の結晶などが棲んでいた。
毎日繰り返し見ている遠方の山は、残雪の形から白馬と呼ばれた。夜毎空を仰いだ古人は、直列した三ツ星を勇者のベルトに見立てた。
自然のテクスチュアや人工物の偶然のレイアウトに、自分の中に棲んでいる形や物語が呼び覚まされる。これを僕らは<星座作用>と呼ぶことにした。
連続カンブリアン・ゲーム第三弾
星座作用
が始まりました。
http://cambrian.jp
コメント
2005年05月24日
13:18
Yuko Nexus6
投稿してみましたー
2005年05月24日
13:48
海人
手探りで参加してみました。よろしくおねがいします!
2005年05月24日
13:52
安斎利洋
中村さん→Yukoさん→海人さん
このリンクいいですね。
田舎のネズミと都会のネズミ、たしかにそう見えてきます。
いいなー、海面と星。
2005年05月25日
09:49
中村理恵子
[..]
(↑ぷちっと咬むコウモリ印;この日記の行方が気になります。)
2005年05月25日
20:23
初めまして。
☆★lisさまから紹介して頂き、「星座作用」に投稿してみました。
よろしくお願いします。
2005年05月25日
22:29
安斎利洋
yfujitaさんはじめまして。
顕微鏡下の銀河、新鮮でした。
この日記の画像は、恒星データから描き出したプレアデス星団なんですが、ミクロやマクロの世界には、日常のスケールでも見慣れた物語や神話が、たくさん潜んでいますね。
貴重な画像かと思いますが、なにか響きあったら、ぜひまた投稿してください。
2005年05月26日
02:58
安斎さま
マイミク認証ありがとうございました。
ここに書くべきかどうか分かりませんが。。
私が、「星座作用」から受けた最初のイメージは、夜空を見上げると確かに無数の星座が見られるけれども、実はこうして星を見上げる私たちの体の中で「星座を彷彿させる作用」が現時点でも起こっているんじゃないか、そう思いました。
こう書くと、コンセプトとは違うのだけれど、某放送局の人体小宇宙みたいで少し気が滅入るのですが。。
2005年05月26日
10:45
安斎利洋
この話、とてももったいないので、項を改めて日記にしました。
2005年05月27日
01:02
gilli
yfujitaさん
まさにドンピシャにはまった感じで良かった。
今回は私はそんなにネタが沢山は出なそうです。
2005年05月27日
01:47
☆★lisさま
このようなコミュニケーションを求めていましたので、感謝しています。
ありがとうございました。
このコメントも、ここに書くことではないか。。
2005年05月27日
01:49
miyako/玉簾
オリオン座は、日本の星の呼び名で「鼓星」だったと思います。
ところでこのセッション、デジカメセッション的につけそうになります。タイトルのところで、「え?これで良いのだろうか?」とやや混乱しますね。しっかりコンセプトを掴んでいると思っても「ん?」と迷う。
2005年05月27日
07:40
中村理恵子
☆★lis さん
yfujita さんをナンパ!すっごくいいセンス。
2005年05月27日
13:45
中村さま
導かれるがままに、カオスにやってきました。
未成熟な青年門外漢ですが、どうぞよろしく。
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