安斎利洋の日記全体に公開

2006年05月06日
13:09
 ふたつの日記
草原真知子さんと小林龍生さんの日記。今日は、このふたりがそれぞれ過ごした休日の時間と、思考経路の狭間を考えながら過ごそうと思う。
「アート」という言葉が、実質的なイメージや記憶を伴わない抽象的な概念に留まる限り、それはすごく弱いと思う。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=129471535&owner_id=758802

イサム・ノグチにとって、素材と対峙すること、もしくは、素材を選び取ることは、創作活動の欠くことのできない本質部分だった、ということ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=129548218&owner_id=80202

 

コメント    

2006年05月06日
15:00
中村理恵子
草原さん、小林さん、この隣り合わせた偶然(必然?)をどうおもうだろ?
このふたつの日記は、あたしも朝一覧して、とても不思議で。それに、いま自分がいろいろこまこま準備してる手を一時とめて、じっくりこれらの日記の中の時間や事象に添って見えてくる風景は、貴重。大事なところに、響いたなー。
2006年05月06日
19:49
小林龍生
草原さんにとっちゃ、迷惑な話かもしれないけれど、共通点を一つ見つけた。二人とも、食べ物の話が展覧会の話と共存している。
2006年05月07日
03:45
安斎利洋
この面子で、「美・食」の会でもいかがでしょう。
2006年05月07日
05:42
小林龍生
悪くないね。
というか、脳細胞がヒリヒリするような展覧会と、舌がとろけるような食事と、胸がワクワクするような会話をセットにしたツアー(別に遠出ということではなく)を、草原さんとかが企画してくれたら最高に素敵だろうね。
妻との老後の楽しみが増える。
2006年05月07日
11:26
もっちぃ下北6/17
生きることも素材選びが大事ですよね
「アート」と対峙することです
カンブリアンは「素材」になることも出来て
「素材」を調理することも出来て、
でも「素材」のまま美味しく頂くことを選べたりとか



2006年05月09日
01:12
machiko
出遅れた・・・・


>この面子で、「美・食」の会でもいかがでしょう。

いいですねえ。やりましょう!

どうせなら、東京からちょっと遠出するのも、いいかもしれない。
スミレやタンポポの花の天ぷらの季節はちょっと過ぎてしまったけれど。

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