'85 年頃、お仕事先のおじさんがMIT Media Labとの交換留学帰りだったということをリンク先みて思い出したです。
NTTと、MITと、私たちの職場って、人材の交換などもしていたので、どっかですれちがっているかもしれませんねー。
すでにどっかで書いたかもしれないけど、私がネットの仕事をずっとやりたいと思ったのは、その職場のおじさんの気まぐれで、夜中のMIT Media Labのチャットルームをのぞいたことなんです。真っ黒でおっそーーい画面上で「Dead」っていうハンドルの学生さんが、「なぜハンドルをDeadにしたのか知りたいって? それは、あー、そのー、死ぬほど疲れているからさー」というようなことをだらだらとしゃべっているのをみて、世の中に、こんなものすごいインフラと技術を、こんな無駄に使ってる人がいるんだ!! って大感動した。なんか、そのままネットワークのお仕事をずっと続けてきたような気がします。 |
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