安斎利洋の日記
2006年03月24日
20:31
地中美術館の睡蓮
2年前の夏に書いた日記に、フォマールさんのコメントが。
http://
mixi.j
p/view
_diary
.pl?id
=11996
61&own
er_id=
63253
忘れていた自分の文章を再読。歳をとって面白いのは、自分の文章が新鮮に読めること。
SNSもブログも、どんどん過ぎていくただの現在にすぎないと思っていたら、こうやって時間を攪拌する力もあるんだ。
コメント
2006年03月24日
20:34
あ っ こ
さすが・・
2006年03月24日
22:44
Archaic
この日記は思い出深いです・・・。
2006年03月24日
23:25
安斎利洋
Archaicさんのコメントも、思い出深いです・・・。
mixiが2年たって、思い出の厚みになってきたということでしょうか。
2006年03月25日
01:49
nao
安斎さんの言葉、みなさんのコメント、なんだか、めまいが
しそうなほど、素敵ですね...。
直島の地中美術館は、いつか、行ってみたいところです。
>こうやって時間を攪拌する力もあるんだ。
わたしは、現在(いま)のわたしが、どこにつながっていくのか
それを残しておきたくて、mixiに日記をつけているような気が
しているのですが...。
そうか!
いつか、そうやって時間が攪拌されることもあるんですねっ。
攪拌って言葉に、ビビっときました!
2006年03月25日
05:07
安斎利洋
mixiの過去の日記は、まったく検索対象にできないから、そういう意味では攪拌しづらいメディアだと思います。
もうちょっと、上手に思い出す仕組みが組み込まれていてもいいと思うな。
2006年03月25日
08:03
あおいきく
「構造と生きた音(色彩)とは不可分なもの」という武満徹の言葉の意味に触れたような過去日記でした。
2006年03月26日
00:16
もっちぃ下北6/17
やはり、カンブリアンは素晴らしいです
2006年03月26日
18:32
安斎利洋
「構造と生きた音(色彩)とは不可分なもの」
これは、深い言葉ですね。色彩の塊、なんてものはないのかもしれない。色彩の塊を体験することはあるのに。
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