5-7-5カンブリアンの宗匠は、俳句アーティストの玉簾です

愛・地球博『連続カンブリアン・ゲーム』は、万博開催を記念してつぎつぎに実験的で刺激的なセッションを企てます。各セッションには、それぞれの宗匠(マスター)が登場します。
オープニングセッション「携帯写真カンブリアン・ゲーム」は、わたしたち(安斎、中村)が宗匠をしました。第二弾!「5-7-5カンブリアン」には、宗匠として玉簾が登場です。
宗匠は、セッションの空気を醸す人。連歌の発句にあたるカンブリアン・ゲーム開始の種を投入し、ルールや、セッションの流れに気を配り、なにより連衆(メンバー)たちと最高にカンブリアン共創空間を遊びます。

 


玉簾 tamasudare

HAIKU Artist
1958年東京生まれ、石垣市在住。
ことば、イメージ、音楽と多様な表現を俳句の世界に流し込み、俳句から俳画へ移行しながら俳画によるコラボレーションや連句に独自な世界をひらく。
インターネット・ハイク・グループ“Raku Teapot”やHAIKU/ RAKU TEAPOT (haiku reading CDproject)などの主要メンバーとして活躍。ミュージシャンとしても活動。
第2回「俳句スクエア新人賞」授賞、現代俳句協会会員。

玉簾HP  俳句図工室

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